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お風呂場や排水口に発生するチョウバエはなぜ来る?大量発生する場所はどこ?COLUMN

お風呂場やトイレなどの水回りにハートの形をしたような「チョウバエ」の発生は梅雨から夏も時期に発生します。

気付くとお風呂の壁に止まっていることはありませんか?

そんなチョウバエについてどんな虫なのかをご紹介!

チョウバエとは?

チョウバエは小さなハエや蛾のようにも見える、ハエ目チョウバエ科に属する昆虫でコバエの一種とされています。

チョウバエ科には日本だけで約50~60種類ほどいますが、一般的によくみられる代表的なコバエが「オオチョウバエ」「ホシチョウバエ」の2種類がです。

オオチョウバエは4~5mm前後で、ハート型のような丸みを帯びた翅をしています。

よく見ると毛で覆われた翅には空気の流れや臭いなどを感知する特徴があることで攻撃をかわして移動します。

どちらかと言うとチョウバエは夜行性であるため、昼間はお風呂場やトイレなどの壁に止まっていることが多いです。

時には食品や調理器具にチョウバエが媒介した菌が付着し営生物汚染のリスクが高まることもあります。

幼虫はイモムシのような形状をしていて、幼虫の期間は約10日前後で、下水溝浄化槽などの汚泥、ヘドロ状になった部分などに発生しやすいので浄化槽の点検の際に大量に発生することもあります。トイレなどに多く発生することから「便所バエ」と呼ばれることも…汚染された場所に発生することで不快な害虫として知られています。

 

梅雨の時期に発生しやすいの?

チョウバエは日本でも全国各地に分布しています。

高温多湿を好むチョウバエが活発に活動するのは主に夏頃になりますが梅雨の時期にも発生しています。

メスのチョウバエは一回の産卵で30~100個ほどの卵を産み、卵は2~3日で孵化し、蚊の幼虫に似た黒っぽい幼虫になります。

その後、脱皮を繰り返し10日前後で蛹となり、5日程度で成虫。

成虫の寿命は2週間程度なので、生まれてから死ぬまでのサイクルで約1カ月間程度繰り返されます。

卵を産み付けるのは、湿った汚れのある場所。シンク下や流し台、浄化槽、排水溝などの湿気のある暗い場所や汚染水に溜まりやすいため、蓋を開けると一斉に出てくることも多いのが特徴的。汚染した水場やこもった場所に大量に発生するため、刺したり噛んだりはしないもののととても不快で不衛生な害虫です。

 

予防するには?

人家に生息するチョウバエは湿気の多いトイレや浄化槽などに多く発生します。薬剤での予防並びに汚染場所の管理清掃を行うことが大切な予防対策となります。

時期が過ぎればいなくなる…と言っても浄化槽や排水口、排水管などのヘドロや油脂、汚染状の有機物が沈殿された場所や、商業施設やオフィスビルやマンションなどでも、暖房設備が整った建物内では年間を通じて成虫が発生し、環境によっては他の害虫も発生しやすい場所となるため、湿気対策を含めた予防を行いましょう。

市販の薬剤で簡単に駆除を行えても、環境によって再度発生してしまう場合には、チョウバエの発生原因を突き止め、排水口などには網を張ったり、侵入防止対策や清掃を行うことも大切ですね。

 

お掃除して改善できる?

お住まいでは、トイレやお風呂場などの排水溝から発生してくるチョウバエ。どのように対策を行えば予防になるのか…

例えばマンションやアパートなどの建物の場合、独自で配管をお掃除することは予防にもなりますが、共同排水溝となると自身のお掃除だけでは解決できない場合には、管理会社などにご相談の上駆除を行いましょう。普段からできる範囲の予防として、市販の薬剤や忌避剤を設置、窓を開けて換気をしたり、お風呂場のお掃除、特に浴槽下や排水溝のお掃除はこまめに行っておきましょう。湿気対策はカビ予防にも繋がります。窓がなく換気せずにいる密集した空間や、排水溝から異臭がする場合は要注意です。換気扇や窓のない構造の浴室などでは閉め切らずなるべく換気が行えるよう工夫してみましょう。集合住宅では比較的多いお悩みですが、換気と清掃を行うことで改善されることもあります。

 

大量発生したら

浄化槽などの清掃を行う際に、蓋を開け解放した浄化槽から大量のチョウバエが発生することがあります。しばらくは周囲を飛び回る不快な害虫ですが、そこが屋外であれば自然と飛来しその場からいなくなることがありますが、それが建物内であった場合、大群のように飛び回ります。そうなってしまってからでは近くにある食品や荷物などに影響を及ぼしてしまいます。窓を開け換気を行い事前にチョウバエがいると認識されている場合にはあらかじめ薬剤処理や、熱湯処理などを用意しましょう。

 

終わりに

季節に限らず、暖かく湿った汚染場所などにこのチョウバエが頻繁に発生、大量に発生など状況は様々ですが、不快衛生害虫を何とかしたい!!個人で解決できる問題と個人では対処しきれない問題もあるので、より確実に駆除したい場合には専門の業者に依頼することをおすすめします。専用の駆除薬剤を使用することで、複雑な配管内にも浸透させる薬剤や、幼虫の脱皮を防ぐ成長抑制剤など含まれる薬剤処理が効果的です。個人での駆除が困難な場合には、専門の害虫駆除業者に依頼してみましょう。

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