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土のなかで暮らすモグラの不思議COLUMN

アニメや絵本でも登場し穴掘り名人なイメージで、工事現場などの看板イラストなどで親しまれていますが、実際のモグラをお目にかかることが少ないため一体どんな生物なのか知らない人が多いと思います。お庭に棲み付くモグラの不思議をまとめてみました!

モグラによる被害

普段あまり見かけることの少ないモグラ。一生のほとんどの時間を土の中で生息しています。

近年、田畑だけでなく住宅のお庭にまで巣をつくる被害が増えています。

土の中でトンネルのように穴を掘って世話しない印象ですが、実際モグラは地中で移動を繰り返しお部屋を行き来して生活しています。

栄養豊富な土、田畑や庭の土の中で生息し、食欲旺盛なモグラはミミズや昆虫を好んで食べ、トンネル内で餌となるミミズや昆虫の侵入経路を探し行動しています。

視力がほとんどないモグラは嗅覚と聴覚を頼りに穴を掘り、そのトンネルを忙しなく何度も移動し餌を求めているのです。

植物などを好んで食べることはしませんが、地中でトンネルをつくり続け植物の根が傷み育たなくなってしまうこともあります。

畑などでも同様、土を空洞にされてミミズなどを食べられてしてしまうことで野菜が育たないなど農作物被害はとても大きな痛手となってしまいます。

モグラはなぜ地中にいるの?

今ではモグラは地中で生息しているのが一般的ですが昔は地上でも暮らしていたといわれています。

猫やフクロウなど多くの天敵に狙われるモグラ。餌にもありつけなくなってしまったモグラが地中に棲み付くようになったと考えられます。

長年、土の中での生活を始め、穴掘りに適した体をもつようになりました。

前脚はシャベルのように、後ろ脚は踏ん張る力が付き、土の中ではほとんど目は使わないため薄い膜がかぶさっています。

明るさは感じ取ることはできますが、完全に地中に適した体になったモグラ。

地中にはモグラの好きなミミズや昆虫がたくさんいるので地上に戻って生活する必要がなくなったようです。

ほとんど穴の中にいるモグラですが地上に出てくる時もあります。

それは、地中に餌がなくなり地上に餌を求めて出てきたり、仲間と喧嘩をし追い出された時など…。

普段は土の中にいるため体に何か触れていないと落ち着かずパニックになり、外に出て餌を探すも見つからないと忙しなく動き回り餓死状態になってしまうようです。

そしてモグラの前足はからだの横にあるため地上をあまり上手に歩けないようです。

モグラは穴を掘り重労働な日々を送っているためなのか、エネルギーの消費量が激しく、胃の中に数時間から十数時間食料がないと死んでしまうのです。

モグラの不思議

モグラは水に弱い?

実はモグラは泳ぎが上手で水辺を泳いで移動することができるようです。

田畑などに生息しているモグラが泳ぐ姿を目にできるのは今は少なくなってしまったようです。

モグラは目がみえないの?

モグラはほとんど視力がなく、光を感じる程度で聴覚と臭覚がとても発達しています。

臭いや音に敏感で敵が穴に侵入してくるとかみ殺すこともあります。

地中にいて敏感なモグラは地震予知できる?

モグラの鼻にはアイマー器官と呼ばれる振動を感知する優れた機能を持っています。

地震が起こる前兆のような振動で「モグラがビックリして穴から出てきた」などの声もありますが実際どうなのでしょう。

振動に敏感なモグラなだけにその可能性はあるのかもしれません。

動植物には音や電気、電磁波や匂いなどに対する感知力が人間などに比べて優れているため、地震予知するような行動を取る可能性はありますが、地震以外の理由によって通常と異なる行動や反応することもあり、地震の前兆現象として解明されていないことも多く、動植物の異常行動について科学的に認められていないのが現状です。

モグラは日に当たると死んでしまう?

多くの方がそう思ってしまうほど、モグラは地上に出てくるともがくように必死に動き回り、力尽いて死んでしまった姿を見た方は日の光に当たってしまったためとお思いになるでしょう。実際にモグラは夜行性で光は苦手なようですが、日に当たってしまったことが原因ではなく、餌がなく空腹に耐えきれずパニックを起こし餓死してしまう行動です。

なかには仲間割れし追い出されたモグラもいるようですが、結果地上で餌にありつけず餓死してしまうようです。

喧嘩するモグラは凶暴?

基本的にモグラは地中トンネルにつくられた部屋に一匹だけが単独で生活しています。

攻撃的な性格で縄張り意識は強くモグラ同士、近くで他のモグラを感知すると威嚇し、雄VS雌の戦いになってしまうこともあり、どちらかが死ぬまで争うこともあるようです。

雄と雌家族で行動は?

モグラの繁殖期は種類によって異なりますが、3~5月頃と言われています。しかし交尾や子育てについてなど野生のモグラの繁殖には謎が多く未だに明確にわかっていません。巣の中での発育中の様子、雄・雌の分別も見た目だけではわからないほどだと言います。実際にモグラの駆除作業でトンネルはどこまでの面積で繋がっているのかは判断しにくく、数匹のモグラが共有していることも考えられます。

モグラの大小の分別がついても、親子と思われる姿の活動を目にすることは滅多にありません。

ミミズを主食として生きるモグラの生態を研究される方もいらっしゃいますが、地上で死骸を見ることはあっても仲良く活動している様子は他の哺乳類のように見ることがないため、とても謎が多い生き物です。

日本にいる野生のモグラ

モグラは北海道を除くほとんどの地域で目撃されています。

東日本を中心に生息しているアズマモグラと西日本ではコウベモグラの他にミズラモグラやヒミズなど複数の固有種が生息しています。

トンネルの構造

モグラのトンネルにはいくつもの道があり、毎日通る生活道、崩れても必ず修復させる本道から役割に分かれた各部屋が造られています。

深さは地下50cmほどですが、トイレ、水場、巣があり、巣となる部屋には多くの落ち葉が敷詰められ睡眠や子育てをします。

トンネル内では基本単独生活。モグラ同士が鉢合わせになると喧嘩になるため鉢合わせないよう警戒しています。

縄張りの範囲は餌の量次第で500平米に5~6頭いることもあります。

お庭に穴や土が盛った山があったら

モグラは滅多に姿を見せませんが、お庭にモグラ塚と言われる掘って出た土を発見したらモグラがいると考えられます。

被害は大きく出ていないからと言って放置しているとトンネルがどんどん広がり、庭先の植物の成長に影響が出てきます。

それだけでなく芝生が育たなくなってしまうなどの被害が出てきてしまいます。

モグラの寿命は3~5年。春か秋に3~6匹出産しますが、繁殖していても庭先での駆除で発見されるのは一匹~二匹いた…なんてことがほとんどです。

潜伏している自然環境とは異なり、庭先に棲み付くモグラが家族(群れ)で生活している姿を目撃することは滅多にありません。

謎の多い野生のモグラには解明されていないことも多いのではないでしょうか。

捕獲の前に知っておこう

モグラには絶滅危惧種・準絶滅危惧種とされています。

狩猟鳥獣ではないので捕獲する場合は捕獲許可申請が必要になります。

その際、狩猟免許が必要となる場合がるので自治体へお問合せし確認を行いましょう。

当社クジョリアでは、一般家庭などでのモグラ駆除では捕獲ではなく追い出しや近寄らせない対策をご提案させていただいております。

万が一モグラを自身で捕獲した際には自然に返すことが大切と言えます。

まとめ 駆除のポイント

モグラの駆除には罠を仕掛ける捕殺型、生け捕り型があります。

忌避剤による臭いでの追い出しは、モグラ塚やトンネル内に投入させ被害区域の内部から外へ追い出すことを目的とします。

害獣のなかでも住宅内部による被害は比較的少なく、お庭で大きな影響が出てきてからでないと気付きにくいモグラ被害。

なかなか姿を見せず捕獲となると土を掘って大掛かりな作業になってしまいとても難しいのが実状です。

被害を阻止させるには根気のいる作業になりますが、そのまま放置してしまうと広範囲に広がり、庭先の植物が育たなくなってしまいます。

市販されているモグラ駆除のグッズを使用しても改善されないなどのお声も多く寄せられています。

クジョリアでは、様々な環境に合わせた施工で駆除を行っています。無料現場調査を行っておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

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