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ハト・スズメ・カラス!被害に困ったら…どんな方法で防止する?COLUMN

公園や駅、交通量の多い繁華街や住宅など、どこにでも見かけることの多い野鳥の鳩やスズメ…。

お住まいのお家に飛んできて巣をつくられたり、糞や騒音の被害で悩んでいませんか?

マンションのベランダや戸建ての住宅の屋根など、建物に集まり騒音や糞害、巣づくりにお困りの方が増えています!

野鳥が被害を与える原因とは?

私たちの身近に多く生息しているカラス、ハト、スズメ、ムクドリ、ツバメ。

これらの野鳥たちの生態について可愛らしい動きを観察したり、種類によっては季節を感じさせ、決して悪い生き物ではありません。

しかし近年では森林開発、森林伐採が広がり、環境の変化で鳥たちも生き抜くために本来の生息場所を失いながら、今ある環境のなかで繁殖を繰り返し生息しています。

人間の住む場所に住み着き、すぐそばにまで現れ、カラスやハトなど人間の食べるものやゴミを荒らす行動が増してきたのは、私たち人間が与えてしまった環境です。

頭の良い雑食性のカラスは他の動物を狙ったり、ゴミ袋を荒らしたり、周囲の様子や人間観察をしているかのように各地で生息していますね。

時には人を突っついてきたり攻撃することもあるカラスは少し危険なイメージがあります。鳩については、餌やりが彼らに身に付き、人間の傍には餌があると認識したように人に警戒することなくそこで生活する鳩が多くなりました。餌場とねぐらとなる場所を使い分けて、彼らは街中で生息しているのです。

 

鳥がベランダに飛んで来る!

鳥類にとって居心地の良い場所とはどんな場所なのでしょう。餌などを求める際には地上でトコトコ歩く姿を見かけますね。

自由に空を飛ぶ鳥たちは、本来、森林などの自然の中で生息していますが、餌を求めゴミ捨て場を荒らすカラスの傍に群がるスズメを良く目にします。

そんな中、住まいの建物、屋根やベランダなどに巣を作られる被害が増えています。

これらの行動は外敵から身を守るため、産卵を行うために安全な場所を求めてねぐらを探します。

たまたま羽休めに止まった場所にここは安全と認識して段階を踏んで頻繁に来るようになると巣作りを行うようになります。

それぞれ鳥類の種類によって産卵を行う時期がありますが、春から秋にかけてが最も被害件数が多いように思います。

体験談をご紹介!

私の住むマンション付近では、ゴミ出しの日時を守らずにゴミ捨て場に捨てていく住人が多く、防鳥ネットを設置しているにも関わらず、カラスがゴミを荒らし、その様子をスズメたちも監視しているようにカラスのそばにいる光景を良く見かけます。

ひどい時にはゴミ袋の中身が散乱し、飛び散っていたりします。その度にどなたかが清掃を行ってくれています。

最近ではスズメの数も増え、チュンチュンと飛び回って、時々ベランダに糞を落としていきます。

カラスは警戒心が強く、ベランダにくることはありませんが、建物の屋上や電線、駐輪場の屋根など人のいない所から周囲を観察するように見渡しています。

自宅のベランダから洗濯物を干す度に観察していますが、近くではハトの出没も続いています。

鳩は近くの空き家になっている建物をねぐらとしてひっそりと住み着いている様です。

夏になるとスズメバチも発生し毎年ベランダへ出れない時期があります。我が家よりも上の階に向かって飛んでいますが、時々、蜂が窓に体当たりしてきます。

蜂が頻繁に飛んでいる時は洗濯物を干すのも躊躇してしまいます。せっかくお天気が良いのに室内干しになってしまうのはとても困ってしまいます。

そんな時、どうしたらいい?と調べてみたら「駆除」というキーワードでした。「飛来防止ネット」などで侵入を防ぐ方法です。

市販でも販売されている害鳥の飛来防止ネットや忌避剤などが販売されていますが、取り付け作業や忌避剤効果などの心配。

なかなか行動に移せずにいると「駆除業者」にお願いするのが安全であると知りご相談しました。

防鳥ネットの設置はそれなりの費用もかかるため、今は自力で対策を行っています。

 

独自で予防対策やってみた!

・ベランダには余計な荷物を置かない

荷物を置いたままにしていると、巣をつくられやすくなるため、室外機の裏や隙間などにもゴミなど溜めないよう綺麗にしておく。タイヤや段ボールなどはねぐらとしやすいとのこと…。なるべく荷物などを置かず、隙間を作らないようにしています。

できるだけプランターなど置かず家庭菜園、ガーデニングは行わないでおく。蜂やその他の虫も集まりやすくなるため、虫嫌いな私には極力避けています。

 

 

・洗濯物を干す際は吊るすタイブに変える

手摺りや物干し竿にタオルケットなどかけて干すのはなるべく避けています。せっかく洗って干した大きめの洗濯物に糞尿されてしまうとまた洗い直し家事もはかどらなくなります。お布団を干す際は、手摺り部分に鳥が止まることを避けるためにビニールシートや小さめのレジャーシートを掛けて固定させます。

布団用の洗濯ばさみでは滑って取れてしまうので注意です!

衣類はなるべくハンガーに掛けて、ズボンもなるべくハンガーで吊るし、靴下などは通常の洗濯ばさみで干しています。

手すりなどに糞が付いた場合はしっかり拭き取り消毒も行っています。ベランダに糞が落ちていても同様にお掃除するようにしています。

 

・ゴミ出し時間やルールを守る

自宅マンションではゴミ袋の上から掛ける防止ネットが用意されていました。

お住まいの方々が多くのゴミを出せばネットに隙間ができ、ごみ収集車が到着する前にカラスが集まって器用に隙間からゴミ袋を口ばしで引っ張り出し、袋の中身が散乱していたり、収集に間に合わず出したまま、回収日を守らずに出したゴミなどが散乱していることが多く目立っていました。

マナーを守った出し方をしても、カラスにいたずらされ中身が見えてしまうのはとても不快なものです。

後にゴミステーションBOXを設置してもらいましたが、道路沿いなどにゴミを出す環境の地区も多く、ネットを掛けておくだけの状態では、注意が必要ですね。

カラスはとても利口な鳥です。習慣になったり味を占めて頻繁にその場所をターゲットにしていきます。

 

 

庶民的なこのような気を付け方で完璧な対策とまではいきませんが、我が家の被害は比較的軽いものだったので、専門の業者にお願いするまでに至りませんでした。

周囲でスズメやカラスなど多くの害鳥たちが飛んでいる姿は見かけますが、羽根休みに飛来してきている様子はなくなり安心しました。

 

独自の対策だけで解決しない時…

ベランダや戸袋などの家屋に巣を作られてしまったり、大量の糞をされ、追い払ってもまた来る…などと言った被害もあります。

地域環境によって被害は様々なので、独自の対策だけでは足りないのかもしれません。

いくら対策を練っても予防にならない、効果がない場合には、駆除業者にお願いをして防鳥ネットの設置を行うと良いですね。

見た目やネットの設置は邪魔くさい…と思われますが、目立ちにくい素材で紫外線対策にもなる頑丈な防鳥ネットもあるようです。

様々な工夫を行うよりもしっかりとした施工で防鳥ネットを設置するのが効率的で、安心して過ごせると言えます。

ただし自身での防鳥ネットの設置は高所作業であった場合、危険を伴い、取り付けの際にも脚立が必要となります。

ネットに隙間ができてしまうと防止効果が弱まってしまうそうです。

マンションやアパート以外にも戸建ての屋根、ソーラーパネルの隙間などにハトが巣を作る被害も多いようです。

その場合、ベランダのように防鳥ネットの設置は困難であるため、ハトを寄せ付けないための施工もあります。

ハチ(蜂)などの予防として防鳥ネットは効果的とは言えないようです。

ネットの網を通り抜けて侵入してしまうため、害虫の予防対策には不向きかもしれません。

ベランダから頻繁にハチを見かける際には窓を閉めるかきちんと網戸にしておくようにしましょう。

蜂については危険を伴うため、近くにハチの巣がないか調査を行い、ハチの駆除を行う必要が生じてきます。

頻繁にハチを見かけたら、マンションでは管理人に相談して駆除をお願いしましょう。

鳥の糞から感染症が起こる?

ハトなどの糞には多くの雑菌、寄生虫が発生します。感染症やアレルギーなどの健康被害を引き起こす危険があるのです!!

特に鳩の糞には要注意!鳩は一日に多くの糞尿を排出します。

その糞を放置したままでいると糞が乾燥して細かく散り上に舞い、それを吸ってしまうことでクリプトコッカス症やオウム病などの感染症にかかることも…。

体質によってアレルギー症状を引き起こしてしまう方もいます。

糞清掃行う際にも注意しなければなりません。

スズメなどが巣を作るのも一見可愛らしい姿を見せてくれますが、鳥の身体や巣にはダニなどが多くそのままにしていると、家の中にまでダニが発生してしまう事例も少なくないと言います。建物への被害や健康被害に繋がることもあるので、屋根や戸袋、ベランダなどに巣を作られている場合には注意しましょう!

 

冬にも活動している鳥たち

春から秋口まで頻繁に見かけていた鳩やカラスたちを寒い冬には見かけなくなると感じる方も多いのではないでしょうか。しかし冬眠をしない鳩たちは寒さを凌いで同じ場所に留まり冬を越します。建物の屋根裏や、駅の構内、高架下などコンクリート建造物などの多い場所に巣を作り過ごしているのです。カラスも雑木林などの樹木、雨風の凌げるような場所で集団となってねぐらを共有して過ごします。スズメもハトと同様、羽毛を膨らませ空気を含ませ寒さに耐えながら冬でも活動しています。

 

終わりに…

家屋やその周辺に巣を作られてしまった場合においても、野鳥たちには鳥獣保護法で守られているため、巣の撤去処分、捕獲、ヒナや卵がいる場合においても無許可で行う事を原則禁止とされています。基本的に行えるのはカラス、ハト、スズメたちを追い出すための施工となります。

巣の撤去は確実に卵やヒナがいないことが分かってから行いましょう。

野鳥を傷つけることなく、なるべく自然に返すという目的で見守ってあげることも大切です。

とは言っても被害にお困りの方々、自身ではどう対処すれば良いのか分からない場合、迅速に対応してくれるプロの業者にお願いしてみましょう!

侵入防止、駆除方法は被害状況によって異なるため、お困りの際には状況を確認してもらうことが大切と言えます!

 

 

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