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なぜムクドリがやってくる?群れになってうるさく鳴く鳥の不思議な特徴COLUMN

ムクドリといったら群れで行動をしては市街地などでも鳴き声による騒音被害を与えることで代表的な害鳥です。

ムクドリはどんな時期にどんな活動をするのか、そしてなぜ大群で飛び大勢で鳴き続けているのか、その理由とムクドリの不思議を調べてみました。

ムクドリの特徴

ムクドリは「鳥綱スズメ目ムクドリ科」の鳥で大きさは約24cmほどで、ヒヨドリと間違われることもありますが、ヒヨドリよりもやや小さく、スズメとハトの中間になる大きさです。白黒模様の頭に、羽毛はこげ茶色、口ばしと脚が黄色いのが特徴です。頬は白い模様が付いて可愛らしい印象の姿です。

日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥です。渡り鳥ではないため、冬には北部にいるムクドリは南部へ移動する群れもいるが、低地の山地や平野にかけて広く生息する。

現在は都市部などの人家や田畑などでも多く見られています。

 

うるさい鳥と呼ばれる原因

鳴き声は「キュルキュル」「ジャージャー」「ビャービャー」など以外にも様々な鳴き方でコミュニケーションを取り「さえずり」「地鳴き」「声紋」など様々な状況によって鳴き方に違いが出ます。スズメのように「チュンチュン」と鳴く声よりも音が響くような声、時には「ギャーギャーうるさい」と感じてしまうような鳴き方をするムクドリで街を歩く人やオフィスやお店。車や道路まで糞尿に悩まされます。街路樹が建ち並ぶ近くにはマンションなどの建物にお住まいとなっている方々も、騒音や糞尿被害で悩まされ、ムクドリ被害で住居のお引越しを考えざるを得ないほどの方もいると言います。

「一時的なもの」と言っても、そのムクドリの騒音が続く時期は数千羽から何万羽にもなるのです。今ではムクドリが集まりにくいように対策として樹木の伐採などを行う地域もあるようですが、このムクドリの活動に頭を悩ます地域も今尚続いています。

そもそも、なぜあんなに一斉に鳴き続けているのか?それには大きな理由があるのです。

 

 

ムクドリはなぜ一斉に鳴いているの?

そもそもなぜムクドリは群れで集まり、街路樹や電線などで鳴き続けているのでしょう。そこにはムクドリの習性が関係しています。

見かけるのは駅前や公園、住宅街などの比較的交通量や人の多い場所などで見かけたり、大きな鳴き声を耳にします。

なぜうるさいくらい鳴き続けているのか…その理由はコミュニケーションのひとつだったり、安全確認のため、敵から群れを守るため「防衛本能」とも言われています。

群れの数が多ければ多いほど響き渡るように鳴き声が騒音となり、外敵を近づかせないよう懸命に鳴いているのかもしれません。

その場所がマンションやピル、ホテルや病院、一般住宅の付近の街路樹や樹木などに集まる姿が印象的ですね。

建物付近、夕方から夜にかけて次々と集まって来ては、響き渡る鳴き声によって眠れないなどの被害が問題となっています。

 

 

ムクドリが集まる時期

そんなムクドリが集まる時期は秋から冬にかけてが最も多くなる時期です。

繁殖が終わり巣立ったムクドリ達がたくさん集まり、寒い冬を群れで乗り越えれているのです。

春から夏にかけては繁殖期になり、群れから離れ人家などに巣を作りつがいで活動するため、群れを見るのは少なくなります。

日中はそれぞれに餌を求めて活動し、夕暮れになると駅や街路樹などに群れになって集まります。

「耳障り」にもなるような群れになり、一斉に鳴くことで、「騒音被害」となるほどの鳴き方をすることが特徴的です。

春頃に可愛らしい印象でもありますが、このムクドリの鳴き声が群れになるととてつもないほどの音となり苦情に繋がってしまうのです。

 

食性

雑食であるため、「木の実」や「種子」「虫の幼虫類」「花の蜜」など様々なものを好んで食べます。元々は「椋の実」が好物であることから「ムクドリ」と名前が付いたといわれています。かつては虫を食べてくれる益鳥とされていました。

今では、日中は田畑などで過ごし、各個体に分かれて活動し、夕暮れになると帰る場所、ねぐらを賑やかな駅前や繁華街などの街路樹などにしているのです。駅前や交通量の多いエリアでも樹木に集まって鳴く光景が多く見受けられます。

 

都心でも被害

都市部の街ではビルなどの建物が多く建ち並び、道路の脇には街路樹が並んでいる樹木に集まるムクドリ。都市部だけでなく各地方、それぞれの地域によっては電線などに群れが集まることもあります。寒い冬には群れになり、身体を寄せ合うことも寒さをしのぐためのひとつかもしれません。

ムクドリの鳴く声は、車や雑居ビルから聞こえる音以上に響き渡り、騒音は通行人たちの会話も聞こえないほどになることもあると言います。樹木に群がる何百羽から何千羽、何千羽にもなったムクドリの騒音被害糞尿被害は深刻なものです。過去には被害が続いていた地域では、様々な取り組みにより、被害が軽減された事例もあるようなので、様々な取り組みを今後も続けていく必要があると言えます。

 

 

ムクドリは渡り鳥?

ムクドリはスズメによく似た比較的小さな鳥で見た目も可愛らしい印象ですが、繁殖期を終えた時期には若いムクドリたちが群れをつくって駅や街路樹などの木の上で生活しています。特に11月頃の秋や冬には群れが大きくなっていき、冬には南部に移動するムクドリもいるようです。

ムクドリは渡り鳥、あるいは漂鳥として考えられていましたが、留鳥化して冬場には住宅地などの建物の隙間など狭い場所にもねぐらをつくります。

人家に巣を作る鳥、ダニなどの繁殖や糞尿被害を与える「害鳥」です。そんなクドリも、スズメや鳩、カラスなどの害鳥と同じく「鳥獣保護法」で許可なく勝手に捕獲を行うことができません。追い出しや追い払うための駆除として各自治体が試行錯誤をしながら対策を取り組んでいらっしゃいます。

屋外での広範囲な場所では一時的な追い払いを行っても再び戻ってきてしまうこともあるため、「いなくなるのをただ待つしかない…」と自然動物への対策には頭を悩ませる問題でもあります。

 

なぜ繁華街や街路樹に来るの?

一時期報道されていた都内でのムクドリ被害。都内だけでなく各地の街路樹や電柱などでも群れで樹木に集まって鳴く様子が取り上げられていました。地域によって住宅地付近の電柱などに大群が飛来してきたりもします。元々は林や牧場、農耕地、公園、庭園など植物や樹木のある場所を好みます。

日中はそのような場所で過ごし、夜になると人通りの多い賑やかな明るい繁華街や街路樹などに集まり集団でねぐらとして過ごします。

なぜわざわざそんな場所に集まるのか…。その理由は、カラスや鷹、フクロウなどの天敵がいない人間の暮らす場所が安全と認識しているようです。そんな明るい場所には昆虫などもいることも関係しているのかもしれません。

 

ムクドリの集合性はすごい!

ムクドリの仲間は集合性を持ち、群れになって外敵から身を守るために約10キロ以上の範囲からも集まり群れと成して移動します。

ひとつの群れが移動すれば共に移動したり、時期が来るとそれぞれに群れから離れていくようです。一度留まった場所にはその時期の間はねぐらとして留まるようになります。一羽では弱い鳥と認識しているかのように仲間を集め、集団になると例えそのうちの一羽が狙われ危険を感知すると群れ全体に伝わり、敵から逃れられることができるのです。森林などにはカラスなどの外敵が多いため、あえて人間の姿が多く、賑やかな街の街路樹などに集まるのかもしれません。

 

ムクドリが現れる時期

ムクドリは一年を通して活動しますが、一年中群れで活動している訳ではありません。

繁殖期となる3~7月の春から初夏の時期にかけては、つがいと共に活動するため大きな群れにはなりません。この繁殖時期には家屋などに巣をつくられる被害が増える時期でもあります。ヒナが成長し家族で行動ができる8月以降に群れと合流するようになり、夏から秋にかけて被害が増える傾向があります。

また、北部の寒い地域などで生息するムクドリは冬の積雪が続くなかでも寒さを凌ぎ餌を求め活動し、個体によって南部へ移動する傾向もあるようです。

 

 

街に集まるムクドリ被害

街の街路樹並木や駅前の樹木などに集まるムクドリの数は数羽から数十羽程度では賑やかな街に集まっていても気付かれない程度かもしれませんが、次から次へと数が増え数百羽から何千羽にもなると大きく被害状況が発生していきます。鳴き声による騒音被害糞尿被害は多くの通行人や車や道路を汚染してしまいます。また、都内の〇〇通りなど、雑居ビルなどが立ち並ぶ場所ではその鳴き声は大きく響き渡ります。

 

マンションに住む方ではベランダ近くの樹木にムクドリが大群で集まっているようで、うるさくて眠れない、更にはベランダに糞尿被害で洗濯物を干せない、窓を開けれないなどといった被害も起きています。夜の街路樹から響く鳴き声、木の葉の影を良く見ると沢山のムクドリが見えます。

 

各自治体のご協力で様々な方法で追い出し追い払い作戦を行うも再び戻ってきてしまうなどといった葛藤が続く地域も少なくないようです。ムクドリは繁殖期を終えると群れで活動していきます。日中はそれぞれに田畑などで昆虫類を食べて活動し、夕暮れになるとねぐらとする場所に集まるようです。群れたちの住む環境にもよりますが、1~2時間鳴き続けていることもあります。

 

繁殖期に人家にやってくる

これまで街の繁華街や街路樹などに発生するムクドリ被害をご紹介させて頂きましたが、繁殖期となる3~7月頃。概ね春頃には一羽のムクドリが人家に餌を求めながら巣づくりを行うために寄ってきます。一羽から二羽、その姿に耳障りよりも可愛らしさを感じますが、庭木の昆虫だけでなく、木の実や果物などを食べに来ます。

そしてここは安全であると認識すると巣づくりを始めていきます。人家の隙間、屋根と壁との隙間や戸袋など、狭い隙間などにでも巣をつくり産卵します。子育てをし出す頃には鳴き声や糞尿、更にはダニの発生です。そのダニが網戸や小さな隙間から室内に侵入され繁殖していき、二次被害が起こってしまうこともあります。

 

上記写真〔屋根裏に作られた巣〕 

 

ムクドリの産卵場所

ムクドリの繁殖時期は多くの駆除依頼が発生します。戸建て住宅のみならず、マンションのベランダ、室外機の裏などにも巣づくりを行います。

春から夏までが繁殖期となり、年に1~2回繁殖期があります。一夫多妻制のムクドリ

枯葉や落ち葉などを集め、雌は薄い青緑色の卵を3~6個程産みます。雄雌で抱卵を行い、約12日程で孵化し、その後3週間ほどで巣立ちをします。

巣立ちした雛は約1カ月程度親子で行動をしますが、巣立つ期間が短いため、繁殖数が多い鳥です。

 

 

まとめ

現在、都心では様々な対策により、ムクドリが警戒して来なくなったなど減少された様子もあるようです。

しかし再び発生してしまう被害も地方各地で起きていると言います。

関東近辺では春からの繁殖時期に一般住宅で巣づくりを行う被害が続いているため、今後の季節にも被害が及ばないために、警戒しながら駆除対策を続けていく必要があると言えます。

夏が過ぎ、秋口から冬頃には、夕暮れから街の樹木などに集まって鳴き、ねぐらとして過ごす姿が多く見られます。同じ場所にしばらくとどまり、いつの間にか違う場所へ移動していることもありますが、続く騒音や糞尿被害に悩まれている方も多いのではないでしょうか。

 

今後も各自治体などで追い払いや防除などを行い続け被害を抑えていく必要があると言えます。被害が大きく個人での駆除や防除ができない際には、まず各自治体や家主さんなどにご相談してみると良いかもしれません。ムクドリがカラスのように襲ってきたり、ゴミを荒らすなどといったことはしませんが、近くの樹木などに群れでいる様子を見かけたら通行の際の糞尿に十分に注意しましょう。

 

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