「虫対策アンケート調査」みんなの害虫対策｜

暖かくなると家の中に発生する

蚊、コバエ、ゴキブリなどの害虫問題…。

皆さんどんな虫対策をしていますか？

虫対策に備えてホームセンターなどの「虫よけコーナー」には手軽に購入できる商品がたくさん陳列されていますね。

虫の種類に効果的な殺虫スプレーや置き型のタイプなども様々なタイプの薬剤が販売されていますが、主婦のみなさんは一体どんな虫対策をしているのでしょう。

今回は「虫の駆除で悩んだ際の対策には何を使っていますか？」

女性５０人に独自でアンケート調査をしました。

ご家庭で行っている虫対策をまとめてみたので、この夏に是非役立ててみましょう！

みんなの声「実際に使って効果があった虫対策」

・殺虫スプレーを使った人

「夜に突然白い壁に黒いGを発見！殺虫スプレーで動きを抑えて退治できるから一本必ず常備してます」（３５歳：主婦）

「Gは見るのもイヤだけど泡スプレーなら死骸処理もしやすい！泡のままポイッと捨てられるから虫嫌いにはおすすめ！」（２７歳：主婦）

「いつの間にか家の中に入ってくる蚊を防ぐために壁や天井などに１プッシュしておくタイプを使っています。蚊が死んでいたから効果があると感じました。」（３０歳：主婦）

「虫よけ対策していても玄関や窓を開け閉めする度に侵入して完全に防ぐのは難しいみたい。家に入ってきた蚊はしっかり捕まえて退治できるスプレーがあると助かる！」（５１歳：主婦）

「生ゴミには消臭スプレーを掛けるとニオイもしないしコバエが湧かないから梅雨時期や夏場はおすすめ」（５６歳：主婦）

「事前に虫が来なくなるスプレーで対策してます。家具や冷蔵庫の隙間にスプレーして持続効果が1ヶ月のものを使って今年は嫌な虫をみなくなったから効果を実感してます」（３１歳：主婦）

「ゴキブリ・ダニなどの害虫にも効果がある燻煙剤を定期的にやっています。あとはこまめに掃除機をかけて綺麗にすることを心掛けてます」（４７歳：主婦）

「殺虫スプレーで駆除しても頻繁に現れるので根本的な解決策にはならなかった。徹底的に駆除するには他の方法も取り入れないと繰り返し被害が続くので応急処置として殺虫スプレーを使うのがい良いかも。発生原因を突き止めて解決することが大事かも。」（４１歳：主婦）

みんなが虫対策に気を付けていることは？

アンケート調査では、みんなが最も利用しているのは殺虫スプレーが多いことがわかりました。

その場ですぐさま退治できるとして画期的な商品ですね。

虫対策で人気！殺虫スプレーで撃退！

お家の虫対策では殺虫スプレーなどが多く利用され、突然姿を見せるG（ゴキブリ）やしつこい蚊・いつの間にか大発生するコバエなどに噴射！一撃！殺虫スプレーは一家にひとつはあるのではないでしょうか。

殺虫スプレー商品のタイプ

殺虫成分が含まれたエアゾールタイプのスプレー

泡でGの動きを止めるスプレー

薬剤無使用の凍結スプレー

事前に虫を寄せ付けないスプレー

Gを寄せ付けないスプレー

プッシュして退治できるスプレーなどが販売されています。

場所や環境によって薬品を使うことに抵抗がある方や、虫が苦手といった方でも自分に合った商品を選ぶことができる有難い商品がたくさんありますね。

他にはどんな方法で害虫を防いでる？

G（ゴキブリ）対策やダニ退治では

部屋全体に薬剤を行渡らせる燻煙剤や潜みやすいキッチンなどにゴキブリホイホイや巣に持ち帰らせ、巣にいる仲間も駆除するベイト剤（毒エサ）を設置する方法などがあります。数カ月～1年効果がある商品もあり、発生しやすい場所に置くだけなので簡単で便利ですね。

蚊よけ対策では

隙間なく網戸を張ったり、捕虫器の設置、蚊取り線香や忌避させる虫よけプレートなどを玄関・窓の傍に吊るすタイプの商品が多く利用されています。

コバエ対策では

コバエホイホイなどの他、コバエ除けの消臭スプレーやゴミ箱に設置や貼るタイプなど腐敗抑制効果で悪臭や虫を予防・殺虫できる成分プロフルトリンとコバエが嫌がる天然ハーブ成分配合でコバエの発生を防ぐ商品も人気ですね。

他にもめんつゆでコバエを退治することができるとして試される方もいます。

Ｇやコバエは生ゴミや排水口などから発生するので、キッチンなどの水回りやお部屋をこまめにお掃除を心掛ける方もいたり、集合住宅・飲食店などで大量発生している場合には業者に依頼される方もいらっしゃいます。

害虫対策で大切なこと

上記では虫対策のなかでみんなが利用する殺虫スプレーについてご紹介しましたが、被害の状況によって発生原因を突き止めて根本から駆除しなければ害虫の増殖や出現を繰り返すだけ・・・。害虫を少しでも発生させないために対策することが重要です。

・お家の中は清潔な環境にする

水回りの汚れや生ゴミがある環境Gやコバエ等の発生原因になります。生ゴミは溜め込まずに速やかに処分し排水口等のお掃除もこまめに行いましょう。

お部屋お掃除も害虫対策でとても大切なこと。

段ボール類などはGの産卵場所となり格好の住処になるので早めに処分して食べかすなども害虫のエサになるのでこまめに掃除機をかけましょう。

・屋外もなるべく虫が来ない環境にする

空き缶などが外に出しっぱなしでいると蚊やコバエなどが発生しやすくなるので早めに処分しましょう。

雨水が溜まったタイヤやバケツなどに蚊やコバエが産卵して大発生しやすくなるので、お庭の雑草や草木のお手入れも害虫対策になります。

玄関や窓、屋外用の虫よけスプレーなどを活用しながら屋内に侵入できないようにしましょう。

・侵入原因となっている隙間を塞ぐ

コバエは屋内の生ゴミや排水から発生することが多いですが、Ｇや蚊は屋外からの侵入がほとんど。

薬剤処理だけでなく網戸のわずかな隙間など侵入原因となっている隙間は塞いでおきましょう。

・定期的に薬剤を使った処理

Gやダニ等の害虫には、定期的に燻煙剤などの薬剤で害虫駆除して増殖を防ぐことができます。

しかしGの卵には薬剤が効きにくいので定期的に行うと良いとされています。

殺虫スプレーだけでは一時的な処理だけになってしまう場合もあるので根本的な原因を見つけ出し解決させましょう。

・業者に依頼して根本から解決させる

コバエやGの発生原因を突き止めて駆除したい方は、業者に依頼してみるのも良いでしょう。

飲食店や一般家庭で発生している害虫被害には必ず原因があるはずです。

広範囲に及んでいる場合や本格的な駆除をしたい場合には、業者に依頼して薬剤散布やベイト処理など効果的な対策ができるのでおすすめです。

まとめ：お家の虫対策

市販のもので誰でも簡単に退治できる殺虫スプレーについてご紹介しながら、根本原因を突き止めて駆除・大発生を防ぐための対策についてご紹介させて頂きました。

実はこちらで調査したアンケートは、駆除業者へご依頼頂いたお客さまや主婦や飲食店経営の方など、自身のまわりでお会いした約５０人の女性に「害虫対策何をしていますか？」と独自でアンケートを行ったものです。

主婦の皆さまがお家で行っている害虫対策では、効果を発揮している方から未だに被害が続いてお困りの方まで様々・・・。

集合住宅や飲食店での害虫被害で依頼をされる方から市販のものや自分で対策できるので業者へ依頼する必要がないといった方もいました。

被害の状況によっては殺虫スプレーだけでは一時的な効果しか得られない場合もあるため、しっかり掃除をして寄せ付けない環境にする予防が大切ですね。

自分で駆除は難しい害虫に注意

暖かい時期になると様々な害虫被害が発生します。

お家を蝕むシロアリは自分で駆除が難しいため業者へ依頼する方が多く、その他吸血性のトコジラミ、ダニ、チャタテムシ、スズメバチ、ムカデ、ケムシなどと言った毒性の虫や刺したり咬んだりする害虫の駆除依頼も発生時期になると増加しています。

刺される恐れのある危険な害虫では、攻撃性のあるハチ・毒針毛のある毛虫は、殺虫スプレーで刺激する時に誤って触れる恐れもあるので使用上の注意を守って使用しましょう。刺激すると攻撃性を露わにするスズメバチは特に注意してください。

害虫駆除 | 千葉の害虫駆除は株式会社Qujolia (qujolia-pestcontrol.jp)

安全性を考え業者に依頼しましょう

害虫の種類や発生状況によって一時的な処置で解決させるのではなく、業者に依頼して根本原因を突き止め徹底的に駆除・予防対策をして被害を防ぐことが大切であるといえるでしょう。又、大量発生や高所作業などでは危険が伴うので、安全性を考えながら業者に依頼することをおすすめします。

今回のように実際にご家庭で行っている虫対策を参考に、この夏に是非役立ててみてください。

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