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【住宅のシロアリ対策についてご紹介】

 

シロアリ予防を5年以上していない家や近所でシロアリ(羽アリ)が出ていませんか。家の周りで被害が出ていたら、湿気が多い自分の家は大丈夫かな…と心配になってしまいますね。

 

床下のシロアリの被害は自分ではなかなか気付きにくいため、1年…3年…何年も放置してしまいがちになっていませんか。

見えない床下を自分で確認をしても見落としやすく難しいもの。「きっとうちは大丈夫。」と思っている方も、もしかしたら見えない箇所でシロアリ被害が進行しているかもしれません。

 

木材を食害するシロアリは、狭くて暗い床下から建物全体へと広がることもあり、木材がスカスカ・ボロボロになっていたら建物の耐久性が低下して地震に弱い家になってしまうことも…。シロアリが気になる方は早めにシロアリ点検をしましょう。

 

こちらのコラムでは、千葉県で駆除・予防を考え中の方へ、シロアリ駆除の必要性とおすすめな業者をご紹介します。

シロアリ対策の必要性を詳しく学んで家を守る準備をしましょう。

シロアリ対策は本当に必要?

まずはじめに、シロアリ対策って本当に必要なのでしょうか。

住んでいる人が異変を感じるレベルでないと「必要ない」と感じてしまう方もいます。確かにシロアリは人体に害をあたえる訳ではありません。

 

しかし、一度シロアリに棲み着かれると床下の見えない木材をエサにして、建物の耐久性を低下させいきます。

 

シロアリ被害が深刻な状態になってから駆除に取り掛かる方もいらっしゃいますが、酷い状態になれば補修やリホームが必要になり、駆除費用だけで済まなくなり、高額な費用か発生してしまう場合があります。

 

被害が少ないうちに駆除・予防をしておくことで、家屋を蝕むシロアリを寄せ付けない効果も期待でき家の寿命も長持ちできます。

 

又、日本は地震が多い国なので、地震に強い家づくりと地震に弱い家を守るための対策が重要です。

家の老朽化や木材食害するシロアリ対策にも、今一度、目を向けてみることが大切です。是非、5年に一度の間隔でシロアリ駆除予防をしましょう。

信頼できる「適正価格」の業者の見分け方

インターネットなどで検索すると多くの業者が出てきます。しかし、どこの業者を選ぶべきか迷ってしまったら、まず注目するべきなのは、会社・スタッフの雰囲気や印象と費用と作業内容です。金額が極端に安い・高いと実際にかかる費用が心配になりますね。

 

シロアリ駆除業者のほとんどが一般的な薬剤処理やベイト工法を行うので、坪や平米数で料金が表示されている場合がほとんどです。

 

その他、諸経費が発生する場合もあります。現地調査・お見積りを無料で行っている業者もあるので、それぞれの業者に問合せてみましょう。

 

信頼できる業者選びの基本は実績・料金説明・施工内容説明・親切・丁寧な対応が重要視されるのではないでしょうか。

 

駆除業者の中には、しろあり防除施工士の資格を持つ、駆除の経験豊富なプロや長年の経験や技術を学んできた業者はたくさん活動しています。

 

弊社クジョリアのように、すべて自社施工なら仲介手数料も一切掛からず、追加料金ゼロ・適正価格・5年保証付きであればお客様も安心です。

 

クジョリアでは、坪4,950円なので20坪以下の戸建ての場合、10万円内で施工できます。

但し、束の設置や補修などを行う場合は別途費用が発生します。

 

建物の構造や被害状況によって最初に提示したお見積り金額が異なる場合には、必ず事前にお伝えしてから作業をするので、確認や許可なく勝手に施工することはありません。

ホームページ内の施工事例が見れる・友人や他社からの紹介・口コミ評価などを参考にしてみても良いでしょう。

「保証なし」の格安業者の契約時の注意

格安のサービスの場合、経済的にも助かるサービスではありますが、薬剤効果があっても「保証なし」の場合があるので、施工後、万が一再発した場合、再度負担金が発生してしまう恐れがあります。

 

シロアリ駆除防除の薬剤効果は約5年なので、ほとんどの業者は5年保証を備えています。安いからといって再発リスクの可能性も否定できないので保証は絶対に付いている業者を選びましょう。

「この業者は信用ならない?」悪徳業者に注意

なかには高額請求を求める悪徳業者の存在にも注意が必要です。

悪徳業者の訪問に騙されることを警戒して「駆除業者は信用ならない」といった印象を持たれる方も少なくありません。

 

「無料で床下を見てあげます」といったサービスや「今すぐにやらないと…」などといった不安を煽ったり、一見親切な対応で知らない業者を名乗った者が突然訪問してきたら、一旦お引き取り頂き、すぐに契約はしないようにしましょう。

 

本来、必要のない施工や設置をして、高額な請求を求められる事例もあります。

それらは本当のプロの駆除業者ではありません。そもそも駆除業者が突然訪問することはほとんどありません。

 

巧妙な手口で契約させる怪しい業者の見分け方は非常に難しいかもしれませんが、すぐにその場で契約はしないで、業者をきちんと調べるなどしてから依頼を考えましょう。

これってシロアリのしわざ?シロアリの兆候を自分でチェックしよう

シロアリを疑う兆候はシロアリそのものを見ていなくても

目に見える・感じられる兆候があり、住んでいる人でも見つけられます。

・家の周りや基礎に蟻道や蟻土がある

 

・床鳴りや床が沈んだり軋む

 

・戸が閉まりにくくなった

 

・壁や柱を叩くと空洞音がする

 

・玄関や風呂場が変色している

 

・雨漏りや水漏れした場所がある

 

・庭のウッドデッキや枕木が食われている

 

・木材の亀裂や線状の穴がある

 

・柱に空洞ができ、ボロボロになっている

 

・無数の羽アリが集まっている・飛んでいる

蟻道

※上記、動画は外部基礎に作られた蟻道の土を剥がした時の様子。

蟻道はシロアリが作るトンネル状の道で、空気や光を避ける移動手段として土やフンで作られています。

 

土中から湿度が高い箇所に作られる傾向があり、床下の基礎に作られることが多いです。

その他、床下の配管・基礎の断熱材・柱・建物の外周部の杭・外部基礎・外回りの荷物の裏や外の水場周辺などでも見かけることが多いので、見える範囲をチェックしてみましょう。

蟻土(ぎど)

 

蟻土は、シロアリが木を食べる場所で風などが入らないように表面を覆うための土です。材料は蟻道と同じですが道ではなく円状や扇状に広がって作られます。

土壌や木材のカスにシロアリの排泄物や分泌物を練り合わせセメントのように練り固めて作り、蟻土を蟻道の先端に継ぎ足して少しずつ蟻道を伸ばしていきます。

このような状態ができていたら既にシロアリが移動範囲を広げている可能性があります。

木材・柱の亀裂・空洞音

木材の内側の柔らかい部分を好んで食べるため、外側には硬い部分を残して線状の穴や空洞ができスカスカになっていきます。

玄関の柱や巾木、ドア枠などをコンコンとノックするように叩いてみましょう。通常は柱などの木材を叩くとしっかり詰まった音がしますが、被害が出ている場合は空洞音がします。

又、床下から移動範囲を広げている可能性もあります。シロアリ被害がある程度進んでいる時の兆候ですので、すぐに対策することをおすすめします。

羽アリ

羽アリは春頃から群飛が始まります。

シロアリの中でもすべてが羽アリになる訳ではなく、羽アリとなった群れがパートナーと新たな巣を作るために一斉に飛立ちます。

既に床下に潜んでいる場合は新たな巣を作るために床下通気口から外へ出てくるようになり、他の場所から自宅周辺へやってくることもあります。

 

羽アリはやがて羽を落として木材を食害しながらコロニー(巣)を作り始めます。

羽アリがいたら、これから被害に遭う可能性が高いので、速やかに駆除や予防をしておくことをおすすめします。

床鳴りや床の沈み

床鳴りや床の沈みは床下で被害が進んでいる時の兆候です。歩くたびにギシギシ床鳴りがしたり、床が抜けてしまうと言った症状は、土壌の沈みによる束の浮きなど経年劣化によって生じる場合もあります。

 

床鳴りや沈み、軋みなどの兆候はシロアリ被害だけとは言い切れないので、他にもシロアリ被害の兆候がないか確認してみましょう。

兆候がなくてもシロアリ予防は必要?無駄ではない?

上記では被害事例の一部をご紹介しましたが、まだ被害に気付いていない又はまだ被害が出てない場合など比較的被害が軽いケースでもシロアリ予防は今後の家を守るために大切です。

 

「被害が出ていないのにお金をかけるのはもったい」「予防は無駄では?」といって何もしないままでいる方はシロアリの被害に気付かずに放置してしまっているかもしれません。

 

「被害が出てから依頼する」という方が多いですが、まだ被害の兆候がない家でも、コンクリート造でも木材を使用している家は、シロアリ被害に遭う可能性はゼロではないので予防をしておく必要があります。5年以上、何も対策していないのであれば予防は無駄ではありません。

 

又、シロアリ被害を受けている場合は駆除や修繕費用が発生したり、被害範囲が広がってしまっていたら費用が高額になってしまう場合がありますが、シロアリ予防をすることによって被害の発生防止や被害規模を最小限に抑えることができ、予防費用は被害費用よりも少なく済みます。

シロアリ駆除予防は5年おきに

シロアリ駆除予防は定期的な点検と5年おきの駆除予防(薬剤散布)が有効。

 

なぜ5年に一度の予防が必要なのかと言うと薬剤効果が約5年間だからです。

 

一度予防したからといっても5年が経過していたら、薬剤効果がなくなっているのでシロアリ被害に遭う場合があるのです。

駆除・予防どちらも5年おきに行うことをおすすめします。点検や駆除・予防をするなら業者に依頼してみましょう。

千葉県シロアリ駆除「クジョリア」

クジョリアは、千葉県内のエリアをはじめ、東京・茨城県内のエリアでも対応しています。

 

しろあり防除施工士と経験豊富な作業員で信用第一の業者を目指し、親切・丁寧な対応とお客様とコミュニケーションを取りながら「頼んでよかった」と思って頂けるような信頼と安心をお届けしています。

 

すべて自社施工なので適正価格で地域密着型の業者です。千葉県内にお住まいの方々からも人気!シロアリ以外にもスズメバチやゴキブリ、ネズミやハクビシン、ハトやカラスなど多種の害虫・害獣・害鳥の駆除・予防・対策を行っています。

 

クジョリアのシロアリ駆除は坪4,950円なので20坪以下の戸建ての場合、10万円内で施工できます。但し、補修施工などを行う場合は別途費用が発生します。

 

建物の構造や被害状況によって最初に提示したお見積り金額が異なる場合には、必ず事前にお伝えしてから作業をするので、確認や許可なく勝手に施工することはありません。

 

多くの駆除業者がそれぞれの地域を対象に活躍されています。自分に合った対応や施工内容を確認した上で信頼できる業者を見つけましょう。

 

シロアリ駆除|千葉・東京・茨城の害虫駆除・防除・対策専門のQujolia(クジョリア)

 

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