夏に100匹になる…冬のゴキブリ対策|

0800-919-6866年中無休 9:00-18:00

お役立ちコラム

コラム

夏に100匹になる…冬のゴキブリ対策

夏の時期になると頻繁に出る・・・

そんなゴキブリは、寒さに弱い生き物です。

 

冬にはゴキブリの発生が減るはず・・・

それなのに

 

「うちのお店では一年中・・・」

 

「集合住宅だから出やすい・・・」

 

「住んでる家の下が飲食店だから湧いて出てくる・・・」

 

そんな被害にお困りの方が増えています!

冬でもキッチンやお風呂場などの水回りにゴキブリが出て驚く女性

冬に見なくなったと安心していたら

アパート・マンションなど

集合住宅や戸建て住宅・・・

 

キッチンやトイレ・お風呂場など

排水周り・水回りに出てきたり

お店や工場、倉庫など、食品を扱う建物内など

 

気温が高い環境下では

 

一年中生息できるのです!

 

外は寒い冬でも

室内が暖房や気温の高い環境ならそこは

 

ゴキブリにとって天国!

 

暖かい環境を好むゴキブリは夏に多く発生しますが

冬にも生息できる環境が整っていると

生息できてしまう・・・

 

卵や幼虫が室内の暖かい空間に潜んで

翌春から夏にかけて大発生することもある・・・

 

活動が鈍くなる冬場でも油断できない・・・

 

そんな厄介なゴキブリをお目に掛からないために

冬の間に出来る対策についてご紹介します!

冬もゴキブリは生きている?

冬には見かけることが減るゴキブリですが、

残念ながら冬でも生き延びることができます。

 

夏のように活発に動くことは減り

活動はストップして餌を食べたり

発育や生殖することもなく冬を越す

クロゴキブリは寒さに強いのです。

冬でも生き延びるゴキブリ

基本的にゴキブリは寒さに弱い生き物のイメージですが活動が鈍くなりながらも寒さに強いのがクロゴキブリ。

 

寒さに弱いのは成虫のクロゴキブリで

活動が鈍くなっていますが

クロゴキブリはおよそ2年。

 

チャバネゴキブリは

およそ1年生きると言います。

 

比較的暖かな環境であれば

冬を越す「越冬」もできるのです。

 

卵や幼虫は越冬休眠をする

発育段階があります。

 

大きめの成虫はやがて死に絶えますが

寒い季節でも卵や幼虫は越冬しながら潜んでいるかもしれません・・・。

 

冬はゴキブリもあまり姿を見せずに

暖房設備の整う環境や家電製品の裏、

段ボール類の間などに潜んでいる場合があるのです。

 

そのため室内温度や環境が整っていれば

冬でも一年中活動しながら被害が続くケースも少なくありません。

冬のゴキブリがいる場所

冬の寒さを気にすることなく生きている訳ではなくやはり暖かな場所を選んで生息するゴキブリは室内の冷蔵庫や電子レンジなど熱を持つ家電の裏などでジッとしています。

 

常に暖かい場所はそんな電化製品・食品用機械などの裏が狙われやすいでしょう。

 

そこでの活動が続けば卵を産み付け繁殖していく・・・そんな被害をもたらすゴキブリは特にチャバネゴキブリでもあります。

 

24時間フル活動の機械がある

室内温度が保っているお店の厨房などは

餌も豊富でゴキブリにとって格好の場です。

 

飲食店や食品を扱う場所では

冬でもゴキブリが発生し、被害が続くケースも多いのです。

暖かくなる春や夏に影響する

冬に被害が少ないからと安心してしまう方も多いですが冬には活動が鈍くなっているだけで

卵や幼虫が成長し孵化や脱皮を繰り返し、暖かくなった春や夏に多くのゴキブリが大発生する恐れがあります。

 

ゴキブリの越冬時期は基本的に幼虫か卵の時期!

なかには越冬できる成虫もいるようです!

冬の寒さはゴキブリの弱点

ゴキブリは20℃以下では活動が鈍くなり

卵が孵化することができなくなります。

 

そして10℃以下になると

幼虫から成虫へと成長できなくなります!

 

そのため室内の暖かい場所

暗く狭い隙間や空間でジッとしていたり

暖かな室内環境、家電製品エリアで繁殖ができてしまうんです。

 

そんなゴキブリを退治するには

活動が鈍くなる弱点を利用して

冬の間にキッチンや家電製品の隙間に

幼虫や卵がないかチェックしたり

潜んでいる可能性のある段ボールや荷物

ゴミの処分など室内のお掃除を心掛けましょう!

翌年に向けて冬の間にゴキブリ駆除が最適!

越冬できるとは言え

ゴキブリは寒さに弱い生き物です。

 

寒さに強いクロゴキブリでも

夏の暑さやジメジメとした気温の方が断然元気!

 

活発に活動でき、繁殖力も高まる夏に比べ

冬は鈍くなり、寒さに耐えきれず死んでしまう個体もいます。

 

活動が鈍くなる時期となる冬の間に駆除対策に力を入れておくと、翌春以降の繁殖も防ぐことができます。

 

しかし外が寒い冬でも室内の暖房設備の整った環境、気温の高い場所、餌となるゴミや水があれば生き伸びるゴキブリ。

 

害虫対策としていつも清潔な環境で過せるよう

日々のこまめなお掃除を心掛けましょう。

 

繁殖を防ぐためのポイントをご紹介します。

段ボール・新聞紙などはこまめに捨てる

ネット通販などで気軽にショッピングで購入したり宅配サービスを利用することで段ボールが増えていませんか?

 

段ボールは保温性に優れた水分を含みやすく、ゴキブリにとって快適な空間になります。

 

外や室内に段ボールをため込んでいるとゴキブリが潜んでいるかもしれません。

 

段ボールは卵を産み付ける場所にもなるので、溜め込まずにこまめに捨てましょう。

 

湿気対策で窓際に段ボールを置いておく方もいますがカビやゴキブリの餌にもなるのでこまめに交換するなどしておきましょう。

 

外からの侵入を防ぐ・塞ぐ

寒い冬には外から侵入してくることは減りますが

暖かい時期にはエアコンのホースや窓や玄関、

床下などわずかな隙間から侵入してきます。

 

予防のためにゴキブリの侵入口となるような隙間を塞いだり、家の周りの様子をチェックしてみましょう。

殺虫剤や毒餌(ベイト剤)を設置

ゴキブリの発生を防ぎ、発生中に駆除したい方のためにも有効的な駆除方法です。

 

殺虫剤スプレータイプは、そのままゴキブリに吹きかけ駆除できます。

 

毒餌(ベイト剤)は、キッチン・シンク下などゴキブリが潜みやすい場所など

発生しやすい場所に設置して粘着トラップで捕まえるものや、毒餌(ベイト剤)を口にしたゴキブリや仲間や巣ごと退治できるものなどもあります。

 

小さなお子様やペットがいるご家庭では間違えて口にしないよう注意する必要があります。

燻煙剤を使用する

燻煙剤は煙状で室内の隅々まで殺虫成分がいきわたり広範囲のゴキブリ駆除には有効的です。

 

なかにはダニ駆除にも効果を発揮する商品もあるので、冬の時期にも活用できます。

 

但しペットを飼うご家庭では使用上の注意を守って利用しましょう。

 

使用中は室内にいることができなかったり、

使用後には、換気や掃除をする必要があるので、

忙しい方や時間のない方には向かないかもしれません。

環境が影響して被害が広がるゴキブリ

こまめなお掃除をしていても、現れるゴキブリは

室内の汚れだけが原因とは言い切れません。

 

建物の構造や様々な状況が原因で

ゴキブリが発生してしまう場合もあります。

 

例えば、家の下やお隣さんが飲食店だったり、

集合住宅では近隣の階の住居者様がどのような衛生環境で生活しているのかわかりかねないので、どんなに我が家を綺麗にしていても近隣の生活状況によって被害が発生してしまうこともあるでしょう。

 

隣の部屋からうちに被害が広がった・・・などのトラブルを避けるためにも被害に困ったら管理人や管理会社に相談してみると良いでしょう。

こまめなお掃除と年末の大掃除

どんな状況でもゴキブリを

「発生させない」「見たくない」「防ぎたい」

そんな方は普段から掃除機やゴミを溜め込まずにお掃除を心掛けましょう。

 

ゴキブリは狭くて暗い場所を好むので

荷物の裏や隙間は格好の隠れ場所です。

 

年末の大掃除には、家具や家電を移動しながら

お掃除をしたり、レンジフードや冷蔵庫裏、

シンク下など、卵や幼虫、糞や死骸がないか

チェックしたり、不要な荷物や段ボールを処分して

スッキリお掃除するのもゴキブリの繁殖も予防できます。

 

掃除をすると共に新しい駆除剤を設置しておくのも予防になります。

徹底的に駆除が必要な事態とは?

一般家庭から集合住宅

食品を扱う飲食店・・・

様々な建物で起こる衛生害虫問題。

 

なかでも衛生害虫として代表的な

繫殖力の強いゴキブリが発生し出すと

とても厄介!

 

見た目の不快だけでなく

健康被害や経済的損失にも繋がりかねない飲食店にとっては大きな死活問題です。

 

徹底的に駆除すべき事態は

自宅が発生原因で周囲へ影響を加えてしまう恐れがある状態や健康被害に繋がる危険がある状態。

 

まさに大繁殖を避けるために

 

徹底駆除が必要です!

 

例えゴキブリを1匹だけ見つけたとしても

100匹は家にいる・・・と言われるように

繫殖力の高いゴキブリを放置してしまったら手の付けようがないほど大発生する恐れがあります。

 

なるべく早めの対策で徹底駆除して被害を最小限に抑え込みましょう。

 

そんな時には、いち早く駆け付け解決策を見つけ出すプロの害虫駆除業者に依頼がおすすめ!

お食事中にゴキブリが出たら…

お店に行った先でもしもゴキブリが出てきたら

 

「食べたくない・・・」

 

「どんなお店だ??」などといった

 

そんなお店への衛生管理と不信感、不快感はお店の経営にも大きな打撃です!

 

更には異物混入によって食中毒などの原因を引き起こしてしまうと営業停止などの大きな問題も出てきます。

 

そんな事態を防ぐために

多くの飲食店や食品を扱う店舗では

衛生面には十分に注意を払い、定期的な害虫駆除・殺菌・消毒などを行っています。

 

一般家庭においても、発生源を突き止め

改善していくための予防は欠かせないものになるのです。

まとめ

ゴキブリは越冬しながら屋内で一年中活動できることを知って驚く方もいますが、冬にも卵を産み、暖かい春には孵化して

夏には100匹ものゴキブリが形は違えど卵や幼虫として生息しているかもしれません・・・。

 

活動が鈍くなる冬の寒い時期に

弱っているゴキブリを駆除するには

適している時期でもあります。

 

大繁殖を防ぐには今のうちに対策して、

プロに任せると追い出しや捕獲駆除、

侵入防止も行ってくれるので、

ゴキブリを見たくない人も安心して頼むことができるのでおすすめです。

 

冬の間に繁殖させないためのゴキブリ徹底駆除をしてみてはいかがでしょう。

 

>ゴキブリ駆除詳しくはこちらへ

ゴキブリの駆除

ゴキブリの駆除

害虫駆除 | 千葉の害虫駆除は株式会社Qujolia (qujolia-pestcontrol.jp)

 

このページのトップに戻る