ムクドリの巣からダニ発生!巣の撤去駆除と3つの注意点|

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ムクドリの巣からダニ発生!巣の撤去駆除と3つの注意点

ムクドリ被害でお困りの方必見!

 

ムクドリから家屋を守る!

 

駆除は自分でできる?

 

注意点を守って安全な駆除しよう!

ムクドリってうるさい鳥のこと?

ムクドリと言うと街の街路樹などで群れで鳴いているあの鳥です!

夕暮れに無数の群れで飛ぶムクドリ

体長:23~24㎝程度の大きさ

体色:黒っぽい体で頬が白く、クチバシと脚がオレンジ色の野鳥

ムクドリは口ばしと脚がオレンジ色、体は黒っぽい灰褐色

 

森林開発と共に住む場所が減り、自然と人の住む市街地で生活する個体数が増えていきました。

現在では、駅前や住宅地、様々な場所で騒音や糞害が問題となっています。

 

夕暮れになると、それぞれの群れが集まり、最終的に数百羽~数千羽の数となって鳴き続けます。

 

駅前や街路樹など、交通量や通行者の多い街でも多くのムクドリが一斉に鳴いている光景を目にしたことはありませんか?

 

夕暮れの空を飛び交い、建物に覆われた街路樹などに集まると余計に鳴き声が響き渡り

「うるさい鳥」と嫌がられてしまう代表的な鳥として知られるようになりました。

ムクドリ対策・注意すべき法律

ムクドリは、他のカラス・スズメ・ハトなどと同様に「鳥獣保護管理」で保護された野鳥です。

 

許可なく捕獲や殺傷は禁止されています。

 

街の街路樹では様々な自治体が害鳥対策として

寄せ付けないための対策が行われています。

 

個人宅には巣を作られる被害が発生しています。

 

駆除では

迅速に対応するために時間や手続き不要で駆除を行うのが一般的です。

 

勝手に捕まえて、殺してしまうと法律で罰せられる可能性があるため

自分で駆除する場合には

あくまでも追い払う程度の駆除や防止対策にとどめ野鳥を傷つけずに駆除しましょう。実際に戸袋・シャッターにムクドリの巣が作られた写真

●自分で駆除できない

●追い払っても再びやってくる

●巣の撤去が難しい場所

●駆除方法がわからない

 

そんな時には

専門の駆除業者へ依頼もオススメです。

 

鳥獣保護管理法に基づき、ヒナや卵を捕獲する場合、許可申請が必要。申請書のイラスト

許可申請の手続きには、各市町村に問合せ、手続きが必要です。

 細かな書類の手続きと申請が認められるまで、時間が掛かる場合があります。

街のムクドリ対策は誰がやるの?

近年ニュースなどでも取り上げられている

害鳥問題!!

 

カラスやハトなども同様に

人の暮らしに影響を及ぼす街の害鳥

被害予防対策!!

 

プロの技術で追い払う方法や、害鳥被害を防止するために、樹木の伐採などで予防する対策なども行われています。

 

電線や公共の場では、それぞれの市町村などが動き対策を強めていますが、

一般家庭で起きている被害は、個人の対策や駆除が必要となります。

 

各市町村へのご相談は、被害の状況や地域によって野鳥対策や駆除のご案内も異なる場合があるので、どこまでやってもらえるのか、念のため確認されると良いでしょう。

なかには駆除業者をご紹介してくれる場合もあります。

住宅のムクドリ駆除

個人宅でのムクドリ被害も深刻です。

市販のスパイク・防鳥ネットの設置などで対策しても、解決しない場合などの際は駆除業者にご相談してみましょう。

ムクドリ駆除業者サービス

ムクドリ被害は糞害・騒音・家屋への侵入・ダニの発生などが起こります

住宅被害【ダニの発生】

一般住宅の屋根裏や戸袋、雨戸やダクト…

わずかな隙間から侵入し巣を作られる被害が増えています。

 

一般家庭で大きな問題は

巣からダニの発生!!

 

部屋の中にまでダニが侵入される二次被害!

 

天井・壁、戸袋や雨戸の隙間を伝って

部屋で大発生して困っている…

 

駆除業者では

そんな被害のご相談も少なくありません。

 

巣からは糞や菌、ダニなどの発生

健康被害を及ぼす危険がある野鳥。

 

そんなお悩みが多いのも

害鳥被害で起こる深刻な問題です。

ムクドリの被害ポイント

お家の庭先にムクドリが頻繁にやってくる光景は、可愛らしく感じるかもしれません。

 

しかしベランダや屋根裏・戸袋などに住み着いてしまうと様々な影響を及ぼします!

 

●鳴き声による騒音

 

●糞による悪臭・汚染

 

●菌やウイルス感染

(人獣共通感染症やアレルギー性喘息・皮膚炎など)

 

●糞害で外観が汚れる

 

●ダニなどの害虫発生

 

ムクドリが家に巣を作るとダニが大発生して家の中にまで二次被害が起こる

自分で駆除をお考えの方へ

許可なく勝手に捕獲する

無理やり捕まえたり、殺してしまうことは法律で禁止されています。

罰せられる可能性があるため法律に基づいた安全な駆除を行いましょう。

 

家の屋根・軒下・戸袋・雨戸、

わずかな隙間から壁の中に巣を作られる被害が多いムクドリを自分で駆除するのはなかなか難しいでしょう。

自分で駆除する場合、巣の中が空っぽであることを確認しましょう。

 

これまで、多くのムクドリ被害のご相談をお聞きしてきましたが、フン清掃・巣の撤去の他、ご自分で試行錯誤の末、予防対策しても解決に至らず、翌年やってくるなどの声も聞かれます。

 

だだ追い出すだけでは解決に至らず、しっかり侵入口を塞ぐことが重要です。

 

又、自分では手の届かないスペースであったり、巣高所作業ではケガをされる危険があります。

 

ヒナや卵がある場合の撤去は勝手に行うことは禁止されているため、どう対処したらいいのかわからないと言ったお悩みが多く寄せられています。

駆除する前に3つの注意

ヒナや卵がある場合、巣立つ時期を待つ

 

ムクドリを傷つけずに追い出す

 

追い出したら侵入口を塞ぐ

 

被害の状況をしっかり判断し、

法律に基づいた対策と安全性を考えた駆除をしましょう。

業者におまかせするのが安全

家屋では、巣からダニが発生し、室内に侵入されると健康被害に繋がる事も少なくありません。

戸袋から、窓と壁の隙間を伝って室内に侵入される二次被害も、害鳥トラブルではセットとなるケースも多いのです。

 

そのため害鳥駆除業者に頼んで

駆除(追い出し)防菌・防ダニ処理を行うことをおすすめします。

 

追い出し処理・巣の撤去・防菌・防ダニ処理の他、侵入口を塞ぐ施工まで行ってもらえます!

 

自分で準備や作業するよりもスピーディーに作業してもらうことができます。

 

駆除の経験や知識のあるプロが施工することで、再発率も断然に抑えられるでしょう。

ムクドリ駆除・害鳥駆除なたクジョリアの無料サービスで早期解決アドバイスいたします

まとめ

人の住む家に巣を作るムクドリですが、決して悪い鳥ではなく可愛らしい印象もあります。

 

庭先にやってくる野鳥が頻繁にやってきて餌を与え、懐いてくる姿に癒されることもありますね。

 

しかし、家屋の隙間に巣を作り、ヒナが巣立つまでの間、騒音やダニ・ノミ・羽虫などの発生で頭を悩ます方も少なくありません。

法律上、傷つけてしまったり、捕獲が禁止されているため、被害に困っている方も多くいらっしゃいます。

 

ムクドリを傷つけずに追い出し、家屋に侵入させない施工で被害を防ぐ必要があるため

自分では駆除できない…

そんな被害にお困りの方のために活動する心強い専門の駆除業者なら任せてあんしん!

 

野鳥被害の予防や駆除対策のエキスパートとして、皆様の暮らしをお守りするための駆除業者があるという事を知って頂ければ幸いです!

 

駆除にお困りの際は是非ご相談してみると良いでしょう。

 

>ムクドリ駆除

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