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梅雨~秋や冬にも家の中にダニはいる!刺すダニと刺さないダニの違いは?COLUMN

お家に潜むダニの繁殖に要注意!

梅雨の時期から秋口にかけてダニが増殖!

一年中室内に潜むダニ…お部屋で蚊に刺された?と思ったけれど蚊はいない…

それはもしかしたら蚊ではないダニの仕業かも!?

 

ダニはダニでも刺すダニと刺さないダニがいる?!

 

家に発生するダニとは?

お家の中には様々なダニがいます。日本では約2000種類ほどのダニが確認されていると言われています。

ダニの種類のなかで、家屋に発生するダニの中で最も多いダニ

  • チリダニ(ヒョウヒダニ)
  • コナダニ
  • ツメダニ
  • イエダニ
  • マダニ

 

人を刺さないダニ

チリダニ(ヒョウヒダニ)

ホコリやカビ、食材や食べかす、畳やじゅうたん、衣類やお布団、家具や押し入れ、人間のアカやフケ、髪の毛をも餌にしてあらゆる場所に当たり前に存在してしまうダニ。

 

一年中生息するチリダニ(ヒョウヒダニ)は、家の大半はこのダニが代表的。

 

家で発生するダニの約80%がチリダニ(ヒョウヒダニ)です。

 

このチリダニは刺すことはないものの、お家の至る場所に存在するダニとして「いなくなることはない」とも言われるほどです。

 

そのため、こまめな換気と室内のお掃除、ホコリを溜め込まないよう清潔を保つようにすることが繁殖増加を予防することができます。

人を刺すことのないダニでも、死骸や糞から喘息や鼻炎などのアレルギー症状を引き起こします。

 

チリダニは0.3~1.0mmほどの小ささで肉眼では見えません。

コナダニ

コナダニは主に食料品を餌にするダニです。

時に室内畳やじゅうたんでも増殖し、食べかすや人間の皮脂なども餌にしてお家の中で生息するダニです。

 

コナダニは0.3~0.5㎜程度の小ささでチリダニ(ヒョウダニ)同様、肉眼での確認はできません。

 

キッチン付近、常温保存する食品を保管する場所など、一度開封した乾麵や小麦粉類の保管にも十分に注意しましょう。

暗く換気されない空間はコナダニにとって最適な環境となってしまうのです。

コナダニが付着した食料品は加熱すれば健康に大きな影響はないものの、そのまま口にしてしまうことでアレルギー症状を引き起こすこともあります。

 

食べ物の保管、食べこぼしには気を付けるよう対策しましょう。

 

 

人を刺すダニ

多くのダニは人を刺しませんが、なかには人を刺すダニもいます。

ツメダニ

ツメダニは他のダニとなるコナダニ類、チリダニ類、ニクダニ類のダニやノミの幼虫などを捕らえて体液を吸い、チャタテムシなども捕食します。

 

そのためツメダニが発生している家庭では、上記でご紹介したコナダニ(ヒョウヒダニ)やコナダニが発生している可能性が高いです。

ツメダニは他のダニを食べて、時に間違って人間やペットも刺すのです。

 

成虫では0.5~0.8mmほどで幼虫はそれ以下の小ささで肉眼での確認は困難ですが、見えないこともない淡黄~オレンジ色の小さなダニ。

 

ツメダニが家屋で発生するダニの5%を占めます。

ツメダニの予防をするには、他のダニの発生を予防し続けることが重要です。

ツメダニに刺されると、蚊のように皮膚の痒みや皮膚炎などが起こる場合があります。

 

蚊がいる時期には蚊に刺されと勘違いしてしまう方もいます。

蚊に刺された時のように腫れて痒みを伴いますが、蚊に刺された時よりも1週間以上その痒みが続くこともあります。

 

就寝中など、衣類を着ていても露出していない身体の柔らかい箇所、太ももや二の腕、腹部周りなどを刺されている場合、ツメダニによる刺咬の可能性が高いでしょう。

チャタテムシとは…?

ダニと誤解されることが多い小さな害虫。

ダニのようにホコリやカビを好み畳や古本、ダニと同様に室内のあらゆる場所に発生します。

種類によって異なりますが肉眼で発見した場合、ダニではなくチャタテムシの可能性があるほど間違えられやすいといいます。

 

屋内外で生息、世界では約900種類、日本では約100種類。

高温多湿な時期、湿気のこもった部屋などでカビ、食品のカスや食べこぼし、人のフケやアカなど室内にあるものを餌とするシラミの仲間

 

人を刺したりはしないもののチャタテムシを捕食するツメダニが二次発生してしまいます。

 

生活を送る中で完全に絶滅させることは困難ですが、カビやダニとセットで繁殖するダニ。

こまめなお掃除や換気を行い、梅雨の時期や秋口に増殖しやすいダニ・チャタテムシが発生しにくい環境づくりや予防が大切です。

イエダニ

イエダニは、これまで紹介したダニとは違い、ネズミに寄生して吸血するダニです。

 

家屋にネズミが発生している家では要注意なダニです。

寄生していたネズミが死んでしまうと他に寄生しようと人間やペットを吸血することがあります。

 

ネズミの巣の中で大発生したイエダニが移動して吸血することがあります。

昼間はカーペットや壁の隙間などに潜み、暗い時間帯になると活動し寝ている時に吸血されることが多いです。

ツメダニは5月頃から発生し、6~9月頃が最盛期でこの時期に被害を受ける方が多いでしょう。

時に環境が整えば一年中生息できてしまいます。

 

イエダニは、0.7~1mm程度。

目を凝らして肉眼で確認することができます。

ネズミの発生がない家庭ではイエダニについてそこまで心配する必要はありませんが、ネズミの侵入が疑われる家庭では、このイエダニの発生を抑えるためにネズミの駆除を行いましょう。

マダニ

マダニは基本的に屋外で生息しています。

もしも家の中で発生した場合は、衣類や荷物、ペットに付着して家の中に持ち込んでしまったと考えられます。

旅行先の宿泊から荷物に侵入することも。

特に犬猫のペットが草むらをお散歩した際に、マダニが飛び移り刺したり吸血します。

 

マダニは、3~8mm程度の大きさでダニの中でも最大級に大きいダニ。

吸血すると体が膨張して1cm以上の大きさになることもあります。

 

 

ダニの発見ポイント

ダニの種類の分別は肉眼では難しいため、ダニの発生原因を突き止めるにはネズミがいたとなると判断しやすいと言えます。

 

ダニ被害がまだ起きていなくてもネズミや鳥類、その他の野生動物が侵入されている場合にはイエダニだけでなくマダニなどが寄生している可能性があるので、他の害鳥・害獣が住み着いていた場合には殺菌消毒も重要です。

 

室内は暖かい空間がたくさんあります。

ダニの発生は湿気の多い時期だけとは限らず、カビも大好きなダニは、結露でできたカビも大好き

窓からカーテンに寄生することもあるので、春夏秋冬、寒い時期では暖房設備の整った空間はダニにとって快適な環境です。

 

空気中のホコリ、ハウスダストを好むダニの繁殖を抑えるために、こまめなお掃除と清潔を保つよう心掛けましょう。ダニによる被害でお困りの際は、ダニ駆除、殺菌消毒を行う事をおすすめします。

ダニに刺されたら…

人を刺すダニとして代表的な

ツメダニイエダニに刺されると

腫れやしつこい痒みから皮膚炎などを引き起こしてしまう場合もあるので、症状を見て受診すると良いでしょう。

 

 

一般的に市販の虫刺されのお薬でも痒みなどの症状は和らぎますが、症状には個人差があるため、ご心配な時には皮膚科で診察してもらいましょう。

ダニによる症状と分かった場合、ダニ駆除を行うことをおすすめします。

そのままにして過ごすのはダニが増殖していくばかりです。

ダニの駆除と増殖させない方法

普通のダニには高温多湿を避け、こまめな清掃などが必要です。

人を刺すダニの駆除はしっかり行いましょう。

 

市販の薬剤で被害を抑えることができる場合と、それだけでは回避できない場合もあるので、お家で起きている被害状況をみて判断してみましょう。

 

一時的な駆除を行っても日常生活を送る上で完全にダニをなくすのは非常に困難ですが、こまめなお掃除や換気を日頃から行うことでダニの増殖を抑えられます。

清潔な空間づくりを大切にしましょう。

 

生きているダニを死滅させるには50℃以上の高熱処理が必要です。

状況に応じた方法で熱処理、乾燥機、薬剤を使用しましょう。

市販の薬剤では、ダニ駆除スプレーや燻煙剤などが販売されています。

ダニが嫌がる臭いの忌避剤などもありますね。

 

ひどく被害が起きてからではなく予防や防除としてお掃除の際に取り入れてみると良いでしょう。

掃除機でホコリやゴミ、ダニの糞や死骸を吸い取りましょう。

その際にも窓を開けて換気をしましょう。

 

厄介なダニ被害の状況、建物の構造によって自身での駆除が困難な時には専門の業者にお任せするのが安心です。

畳などのダニ駆除では荷物を移動させ畳を上げて薬剤の散布や噴霧を行う作業が効果的です。

 

当社クジョリアではお客様のお悩みやご希望に添えるよう対応させて頂きます。

ダニはなくならない?

ダニは屋外から人の衣類やペット、荷物や家具、様々な物に付着して侵入したり、家から家へと人を介して運ばれます。外へ出て何らかの形で衣類や靴、荷物に付着することは当たり前のようにあることです。

そのためダニの侵入を防ぐというのはほぼ不可能であり、ダニが一匹もいない家庭はほぼないと言えます。

 

調べれば調べるほど不快なダニですが、種類によっては一年中生息するヒョウヒダニ(チリダニ)は私たちの皮脂となるアカやフケ、髪の毛や汗なども食べるため、寝ている間に身体に付いたり身体がむず痒いと見えないダニのせい?と感じてしまいますね。

 

家庭にダニが数百匹いてもほとんど問題とはなりませんが、大繁殖してしまうことが健康被害にも繋がるホコリや布団の中に潜むヒョウヒダニ。

 

ホコリまみれの空間では咳や息苦しさや、アレルギー、くしゃみ鼻水、喘息や呼吸器系や気管支喘息、皮膚炎など様々な症状を引き起こしてしまう場合もあるので、換気やお掃除はとても重要です。

他の害虫にも気を付けよう

梅雨や秋口など高温多湿なジメジメとした湿気の多い時期はダニの増殖が高まりますが、一年中生息するダニ。

 

ダニだけでなくチャタテムシジバンムシなど小さな害虫が隠れていることがあります。

トコジラミマダニなど吸血する危険な害虫が住まいに侵入されることもあるので、注意しなければなりません。

 

戸建ての住宅の床下には家屋を蝕んでいくシロアリなども活発に活動しているので被害が進行していくため要注意です。

 

ダニは、人間の皮膚にもいるというほど数多くの種類がいると言います。

 

非常に身近なダニ退治は日頃のお掃除を取り入れながら増殖を抑え込みましょう。

なかでも刺されたり吸血する害虫の発生にお困りの際は専門の駆除業者に依頼しましょう!

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