コウモリが家に入ってきた?!千葉県内で増加中のコウモリ被害|

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コウモリが家に入ってきた?!千葉県内で増加中のコウモリ被害

2020年8月現在、千葉県内での各地でコウモリが家に入ってきたり、巣があるなどコウモリの侵入でお困りになっているとご相談やコウモリ駆除のご依頼が多く寄せられています。

 

こちらの記事では

コウモリが家に入ってきた場合の注意点と

追い出し方法についてコウモリ駆除のプロが解説します。

コウモリが家に入ってきた…?!

通気口やお家の屋根の隙間に巣をつくるコウモリ。気付くとコウモリが家の中に入ってきたり、巣を作られていたなんて経験ありませんか?

 

コウモリ被害でご依頼のお客様の中には、毎年のようにコウモリがやってくるとお困りの方も…。

 

不気味なコウモリが窓から入ってきたり、天井から落ちてきたりとコウモリが突然お部屋に出現されて驚くのは当然!

しかし、コウモリが家に入ってきても冷静に対処しましょう。

コウモリには決して直接触らないで

まず、コウモリを発見したら素手で触らずに、そっと自然に出て行くよう窓を開けて追い出すようにしましょう。

コウモリも臆病でジッと動かずにいたり、室内でバタバタと飛び回ることもあるので、出ていきやすいようにしてあげましょう。

鳥獣保護管理法によって捕獲や殺傷処分などは原則禁止のため、捕まえてはいけません。

傷つけないよう追い出すようにしましょう。

 

日本のコウモリ被害の多くは「アブラコウモリ」という種類のコウモリによるものです。アブラコウモリは多くの病原菌やウイルスを持ち、感染症を媒介する危険があります。

 

攻撃性は低いものの無理やり捕まえたり、手を出すと咬み付く可能性もあるので、むやみに刺激しないようにしましょう。

特に小さいお子様やペットがいるご家庭では十分に注意してください。

コウモリが家に入ってきたらどう追い出す?

アブラコウモリ(イエコウモリ)は昔から人家に住み着くコウモリの一種。鳥獣保護管理法で守られているため許可なく捕獲・処分は原則禁止されており基本的に捕まえることはできません。

自然に戻す目的として、室内に侵入してしまった場合には窓を開け、十分に注意しながらそっと自然と外へ放してあげましょう。

あると便利な追い出し道具

ご自宅にある虫取り網や軍手・手袋・蚊取り線香などの臭いで追い出す方法や、コウモリを追い出す忌避剤スプレー・燻煙剤・超音波を使用する方法もあります。

 

無理のない範囲で行える方法を試し、コウモリを傷つけないよう外へ追い出すようにしましょう。

 

お家の中に入ってきてしまった場合の駆除と、屋根裏など暗く狭い場所での駆除は、対応も被害状況も異なるので事前に確認と準備も必要です。

コウモリ駆除が難しい場所も

建物の隙間、屋根裏・床下・雨戸の戸袋・通気口などにねぐらを作るコウモリの駆除は場所によって難しくなっていきます。

屋根裏などでは、多くの糞尿に汚染されている場合。また狭く暗い場所では、追い出しの確認やフン清掃も困難な作業となります。

 

コウモリを忌避剤などで追い出すことができても、残っている個体はいないかの確認や再び侵入させないための施工を行わなければ再び戻ってきてしまうので、その点も注意が必要です。

対処が難しい場所や、追い払っても繰り返し現れる場合は専門のコウモリ駆除の業者にご相談ください。

専門業者が行うコウモリ駆除の作業の流れについて

コウモリ駆除では、追い出し・フン清掃・殺菌消毒・防ダニ処理などを行い侵入口を封鎖する流れになります。

住み着いてしまっている場合にはきちんと経験や知識のあるプロの業者に駆除をお願いしましょう。

 

アブラコウモリは一度住み着くと同じ場所に戻ろうとする習性があるので侵入口を塞ぐ施工は重要!

 

しばらくは周囲を飛び回り他の場所へと移動しますが、その新たな行き場がどこになるのかはいたちごっこな状態が続いているのが現状です。

1~2cmの隙間から侵入し放置していたままの屋根裏が大量のフンまみれに驚かれる方も多く健康被害にも繋がりかねない問題となります。

コウモリの被害が増加する原因は?

先ほど述べたようにコウモリは「鳥獣保護管理法」で守られているため、捕獲処分が行えないことも繁殖増加となる大きな要因と言えます。

国の決めた法律がある以上、野生動物の本来の生態系を守るためにも、捕獲処分ではない我々人間の工夫や対策で被害を抑え込み、尚且つ野生動物を傷つけることなく追い出す駆除が必要です。

何故、千葉県での被害が増えているのか?

千葉県は都市部と農村部、漁業なども盛んです。それは千葉県のみならず他の地域でも言える事ですが、近年急増している被害をみているとアブラコウモリは温暖で隠れることができるような住みやすい場所を求め、餌となる昆虫類が豊富な場所が住宅街の街灯や公園、街灯のある場所で繁殖しています。

コウモリは基本的に暗く狭い場所を好むため、家や建物などは暮らすのに最適な場所と捉えているのかもしれません。

 

「夜に換気を行う際に窓を開けたままにしていたらカーテンや網戸にへばりついていた…」とSNSで写真をアップする方も増え、この現状に我々も驚いています。

珍しいものとして飼育することは禁止されていますので、むやみに近付いたり素手などで触らずに自然に返すようにしましょう。

コウモリが家に入ってきた…!侵入口はどこ?

雨戸の戸袋・屋根裏・床下・シャッターの隙間・通気口や換気口・エアコンの配管・外壁や屋根の隙間など、一見気付かないような狭い隙間が浸入口のケースが多いです。

壁と屋根との隙間から天井裏に侵入されてしまうと、追い出す際もその小さな隙間から出すことになります。

コウモリの嫌がる臭いとなる忌避剤や超音波などの方法で外に出ていくように追い出すのが一般的な駆除方法になります。

 

千葉県のコウモリ駆除

まとめ

コウモリの駆除はご自身で行う方もいらっしゃいますが、高所や狭い場所などでの作業は慣れていないと危険を伴います。

糞清掃や消毒、侵入口を塞ぐ施工は、専門の駆除業者に依頼することで安心・安全な駆除ができます。

多くの駆除業者が活動されている中、それぞれに経験や知識を活かした駆除を行っていらっしゃいますので、家や建物の中でコウモリを発見したら、お早めに信頼できる駆除業者にご相談することをおすすめします。

 

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