お役立ちコラム|千葉・東京・茨城で害虫駆除・害獣駆除・害鳥駆除・防除のご依頼ならQujolia(クジョリア)へ

0800-919-6866年中無休 9:00-21:00

お役立ちコラム

コラム

蜂に刺されて起こるアナフィラキシーショックとは?!COLUMN

様々な生物や植物、薬物やある特定の食べ物の摂取、日光アレルギーや天然素材ゴム手袋などのラテックス、多くのアレルギーがあるなかで発症し命にかかわるような激しいアレルギー症状を「アナフィラキシーショック」といいます。

そのなかでも害虫生物によって引き起こすこともあるアナフィラキシーショックについてご紹介します。

 

蜂毒とは?

 

害虫などによる虫刺されなどからアレルギー症状を引き起こすことがあります。

代表的なのは蜂に刺されることによる被害でアナフィラキシーショックを引き起こし死に至るというケース。

蜂毒アレルギーの症状としてスズメバチアシナガバチミツバチなどの3種類が臨床的に最も重要な蜂であるといいます。

ハチの毒に対するアレルギー反応がない場合は症状は軽い痛みや痒み、局所症状の腫れなどが起こり数日で改善されますが、一度刺されてハチの毒に対する抗体ができていると、2度目に刺された際にアナフィラキシーショックを起こす場合があるのです。

蜂毒の成分は種類によって異なりますがスズメバチ類とアシナガバチ類の毒成分は類似しているため、アシナガバチに刺された経験のある方が、2度目には種類の違うスズメバチに刺された場合でもアナフィラキシーショックを引き起こすこともあると言います。

蜂毒にアレルギーがある場合、刺された人の約10~20%が全身の蕁麻疹、嘔吐や呼吸困難などを引き起こし、数パーセントは急な血圧低下、意識障害などを起こすとされ命の危険リスクが高まると言われています。

刺された後の症状は?

蜂毒は反応時間が早く、蜂に刺されてから約15分以内には症状が出てきます。

症状が早く現れるほど重症化しやすくなり一刻を争う場合があることを知っておく必要があります。

場合によってアナフィラキシーショックの症状が出てから心停止までの時間が約15分という報告があり、速やかな治療が必要です。

山間部などで蜂に刺され医療機関から離れた場所では救急車の到着に間に合わずアナフィラキシーショックにより命を落としてしまうリスクが高まるため十分に注意をしなくてはなりません。また短期間のうちに2回目を刺されるとアナフィラキシーショック症状を起こしやすいという研究調査もあります。

蜂には2度刺されると危険とも言われていますが、実際は一度刺されただけで死に至る人もいれば、複数回刺されても死に至らない人もいるので、アナフィラキシーショックに陥った場合でも適切な処を行うことで、最悪の事態に至らずに済むとも言います。

しかしながらアナフィラキシーは刺されたすべての人に起こる訳ではありませんが、何度も刺されることで重篤化してしまうケース、場合によって死に至ることも毎年発生しています。

アナフィラキシーの症状

皮膚の症状

蜂に刺されたことによる発痛物質、痛み、腫れ、痒みが伴い、全身に蕁麻疹が出る

 

呼吸器系の症状

咽頭、声門の浮腫、気道収縮により呼吸困難

 

循環器系の症状

動機、心拍数増加、脈拍数が弱くなる、急に血圧が低下してしまうことで脳に血液がいきわたらず、低酸素の状態となって意識がなくなる

 

消化器系の症状

吐き気やめまい、手足のしびれ、耳鳴り、痙攣、意識障害を起こす

 

無力感や不安感などの症状で全身に様々な症状を引き起こす場合もあります。

刺されてから早い段階でこれらの症状が複数発症していたら、アナフィラキシーの可能性が非常に高いため一刻も早い応急処置、医療機関での診察が必要です。

 

蜂の巣を見つけても近づかないこと

屋外や山間部などに出かけた際に蜂の巣に遭遇して蜂に刺される事故が毎年起きていると言います。

一般家庭など暮らしのすぐ近くに巣を作られ危険な状況に合うことも少なくありません。

庭先や家屋の屋根付近、頻繁にハチの姿を見かけたらどこかに巣をつくられている可能性があるということを頭に入れながら、状況確認を行うことも大切です。発見しにくい場所や家屋の隙間から屋根内部に巣ができていることもあるので、経路を辿る際にも蜂に刺激したり、むやみに近づいたりしないようにしましょう。

家屋周辺に巣をつくり、その夏にはたくさんの蜂が飛び交い危険と隣り合わせで暮らすのは大変危険です。

巣の発見した際には早期に駆除をするよう専門の業者にお願いするのが安全であると言えます。

自然豊かな環境では様々な昆虫や動物と遭遇する場合があります。

発生率の高い山間などに入ることは知識や経験、並びに周囲の環境をご存じの方でも危険が伴います。

アナフィラキシーショックになった時に取るべき行動

 

1;速やかにその場から離れる

・ハチが襲い掛かり攻撃してくる際、毒液をまき散らし警報フェロモンで仲間の蜂を呼び寄せる恐れがあるので手を払ったり威嚇せずに、姿勢を低くして素早くその場から離れましょう。襲われた際には近くに巣があると考えられます。10m以上離れ傍にハチの姿がないことを確認しましょう。

 

2;刺された傷口を洗い毒を出す

・ハチに刺された傷口を流水で流して患部を冷やすことで痛みや腫れを和らげ毒を薄める効果があるとされています。針を抜く際には逆に押し込んでしまわないよう注意しましょう。

 

3;傷口にステロイド軟膏薬を塗る

・応急処置として症状を緩和する成分の抗ヒスタミン成分を含むステロイド軟膏を使用しケアしましょう。

 

4;安静に行動

・応急処置を行ったあとには無理をせず念のために皮膚科に受診しましょう。激しい運動を避け濡れたタオルなどで傷口を冷やして安静にすること。

・体調不良・自覚症状となるアナフィラキシーショック症状が起きてからでは処置に遅れが生じてしまう場合があるので救急車を呼び、救急車が到着するまで足を高く上げる姿勢となるショック体位で安静に待ちましょう。

 

既に蜂に刺されたことがある人は蜂毒アレルギーを持っている可能性があるため、上記でも記載した体調不良となる自覚症状、アナフィラキシー症状が起きた場合には30分以内に処置を取らなければ命の危険が伴います。いかに早く処置を行えるかが重要になりますのでショック状態になってからでは遅いので早急な処置を行ってください。

 

注意すべき害虫たち

毒性が強いスズメバチ・アシナガバチには特に注意が必要です。ミツバチにも毒はありますが攻撃性や毒性は他の蜂と比べて低いとされますが注意が必要です。

アナフィラキシーショックは蜂毒の原因物質によって引き起こされます。

これらのどの蜂に刺されてもアナフィラキシーショックになる可能性があります。

蜂以外でも家屋の庭先などに発生するムカデなど蜂毒に似た原因物質を持っている生物に刺されるとアナフィラキシーショックを発症することがあるので発見した際には十分に気を付けましょう。ヒアリ・マダニなどにも注意しましょう。

 

蜂の活動は春から秋ごろですが、攻撃性が高まり危険な時期は8~10月頃になります。蜂の巣の発見、駆除を早期に行うことで蜂に刺される危険性を抑えることができますが、山間部などに出かけた先で蜂に遭遇してしまった場合には、十分に気を付けなければなりません。万が一刺されてしまった場合、応急処置が行えるように予防となる対策を準備しましょう。

アウトドアを楽しむ方、過去に刺された経験のある方が医療機関に相談の上、アナフィラキシーショック症状に対する対策・予防として「エピペン」というアドレナリン自己注射薬を携帯している方もいらっしゃいます。

家に巣を作られてた!駆除方法とは?

一般家庭のお住まいや倉庫などにおいても、身近な思いがけない場所に巣を作られていたり、頻繁にハチが飛んでいる場合には、安全性を重視して駆除業者に依頼するようにしましょう。

実際にアシナガバチやスズメバチの攻撃性の高いハチの駆除では防護服などを装着し、正しい方法で駆除をしなくては危険度が高まってしまいます。

黒い服には反応して来やすいと言います。駆除を行う場合には白い服などを着て完全防備体勢で挑みます。

家屋の屋根など高い場所、床下付近、庭先の樹木、土の中、室外機付近、雨風を凌げる場所であればどこにでも巣を作ります。

巣のありかを見つける際にも危険が伴うので蜂に近づいたり刺激せずに離れた場所から観察するようにしましょう。

家の隙間に出入りする姿を見つけた場合、屋根裏など普段目にしない場所に大きな巣ができてしまっていることもあります。中を覗いたり、天井裏の確認をする時には、一斉に襲ってくる場合があり危険ですのでやめましょう。

特に活発な夏ごろの時期は危険ですので絶対にやめましょう。

駆除を行う薬剤の用意や身を守るための準備などが整っていない場合、危険な行動はなるべく避け、万全な体制で行うことが大切です。

専門の業者に調査をお願いすることをおすすめします。

 

おわりに

ハチやマダニ、ヒルやムカデ、ブヨなど注意が必要な虫は様々います。

アウトドアを楽しむ際には長袖・長ズボンでの露出を避けておくことや防虫スプレーなどを持ち歩くようにしましょう。登山やハイキングなどに行かれる方は、万が一に備えて虫刺され薬やアナフィラキシー予防とされるエピペン、毒針を吸い出すポイズンリムーバーなどの予防や応急処置が行えるものを持参しておくこと良いですね。

 

住宅地でもハチやムカデによる被害が毎年発生しています。ハチの巣が小さい段階であってもベランダや人が利用する周辺では巣を守るために攻撃してくる可能性があるので、小さなお子様だけに限らず洗濯物を干す際などにも十分に注意してください。

ムカデは日中は庭先の物陰に隠れていたり見かけることは少ないようですが夜になると餌を求めて家屋に侵入し就寝中に咬まれることがあります。動きが素早く発見した際には素手で触らず早めの駆除を行うようにしましょう。

種類によって異なりますが危険な害虫は秋口頃まで活動しています。家屋に侵入する危険な害虫に十分に注意しながら夏を楽しみましょう。

 

このページのトップに戻る