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【閲覧注意】恐ろしい!ネズミ被害の実態
私たちが日常生活を送るなかで日本には優れた技術を持つ建築士が建てた様々な建物が存在し、戸建て住宅をはじめ、アパートやマンションなどの集合住宅。飲食店や販売店。店舗兼住宅。ビルや倉庫。ホテルや病院。デパートや商業施設・・・。そこでは、害虫・害獣・害鳥による被害対策が行われているのをご存じですか?
自分の住んでいるお家は、安心できる特別な空間ではありますが、大切なお家にも忍び寄る危険生物と言えるネズミによる被害。
こちらのコラムでは決して他人事ではない・・・恐ろしいネズミ被害の事例写真を載せてご紹介します。
棲み付いたネズミを放置するとどれほど危険で恐ろしいのかがわかるでしょう。
被害事例を参考に、ご自分の家は安全であるのか、定期的に点検や調査をご検討ください。
既に何らかの被害が出ている場合、最悪の事態を防ぐために早めの対策をおすすめします。
※こちらのコラムでは
死骸やフン等の実際の写真を載せています。
抵抗のある方はサイト閲覧をお控えください。
目次
ネズミ被害 かじられた木材
屋根裏に住み着いたネズミがかじっていた柱。同じ場所をかじり続けていたことがわかる。
これは毎日伸びる歯を削るための行動。複数の箇所がこのようになると耐震性にも影響を及ぼしかねない。
閲覧注意。ネズミの捕獲の瞬間
粘着シートに掛かった2匹のネズミ。屋根裏だけでなく室内に出てくるネズミを捕獲しなければなりません。
※毒エサは、死骸が残る恐れがあるので使用せず、粘着シートで捕獲。死骸を残さずに追い出しや捕獲を行います。
屋根裏の配線をかじるネズミの痕跡と糞
浴室の点検口を覗くと、配線やプラスチックのモーターをかじられた痕跡。近くには多くのフンが散乱。暖かい浴室の上に住み着いていた模様。
電気ケーブルや配線などをかじると機械の故障・電気ショートを起こし最悪の場合、漏電火災・ガス漏れなどを起こす危険がある。
ブレーカーボックスにネズミの死骸
壁と壁の隙間を通って移動するネズミは、配線を辿ってブレーカーボックスの配線の隙間から部屋に侵入することがある。
ブレーカーボックスの蓋を開けると、死骸やフンが散乱。暖かい電気の熱で暖をとり、力尽きたと考えられる。
閲覧注意。ネズミの死骸に集る大量のハエ
建物の外(床下通気口付近)に仕掛けた粘着シートに掛かったネズミの死体から悪臭やウジ虫が発生。
ウジ虫はネズミを食べつくし、ハエになる。ハエの大量発生原因はネズミなどの害獣の死体から湧くことで発生する。
そのため屋根裏や見えない隙間に死骸を残すとハエや悪臭が室内に広がる最悪の事態が起こる。
断熱材をねぐらにしていた痕跡
ネズミは寒さに弱く暖かい場所を好み、屋根裏や壁に設置された断熱材をねぐらにする。
断熱材をボロボロにしてフンが散乱。雑菌やダニなどが発生する。壁を伝ってダニが部屋にまで発生することもある。
ネズミは外のどこから侵入する?
ネズミは学習能力があり警戒心も強い。暗くて狭い隙間や穴を見つけるのが上手。
屋根と屋根の隙間・床下通気口・換気口の隙間・ダクト・エアコン室外機配管の隙間・土中・戸袋・シャッターなどのわずか2~3㎝の隙間から侵入する。
壁と壁の隙間を通って屋根裏や部屋に繫がる通路を見つけてねぐらや餌を探す。
どんな場所からネズミは室内に入り込む?
外から壁の中を伝って、屋根裏をねぐらにしながら、餌の調達のため建物内を移動しエサを探す。
壁穴・エアコンの隙間・天井の穴・ブレーカーボックス・排水付近のわずかな隙間から侵入し、台所や部屋にある食べ物を食害。
夜行性で警戒心が強く臆病なネズミは深夜、寝静まった時間帯や人がいない時間帯に活動し、昼間は屋根裏などのねぐらで過ごす。
家に住み着くネズミの種類
家屋に住み着くネズミは「クマネズミ」「ハツカネズミ」「ドブネズミ」の3種類。これらのネズミを「イエネズミ」とも呼ばれています。
クマネズミ | ハツカネズミ | ドブネズミ |
体長 17~26㎝ 体重 100~200g | 体長 6~9㎝ 体重 15~20g | 体長 22~26㎝ 体重 200~400g |
寿命 1~3年 | 寿命 1~2年 | 寿命 1~3年 |
妊娠期間 20~21日間 | 妊娠期間 17~20日間 | 妊娠期間 20~21日間 |
生殖可能時期 生後3カ月~ | 生殖可能時期 生後1カ月~ | 生殖可能時期 生後3カ月~ |
一回の出産で産む数 6~7匹 | 一回の出産で産む数 5~6匹 | 一回の出産で産む数 7~9匹 |
妊娠回数 年5~6回 | 妊娠回数 年5~10回 | 妊娠回数 年5~6回 |
性格 警戒心が強く臆病 | 性格 好奇心旺盛 | 性格 警戒心が低く獰猛 |
特徴
乾燥した場所を好み特に屋根裏などを住処にする。 垂直な壁も登り綱渡りができる。 水は苦手。何でも食べる(特に雑穀) | 特徴
子ネズミと間違われるほど小さく身軽。泳ぎは苦手。 わずかな隙間も簡単にくぐり抜けすばしっこい。 好奇心旺盛で綱渡りが得意。何でも食べる(特に雑穀) | 特徴
3種の家ネズミの中で一番大きい。 下水などジメジメした場所・水場を好む。 泳ぎが得意。高い場所より低い場所で活動する。 獰猛で食欲旺盛。何でも食べるが肉や魚を好む。 |
ネズミ被害は早めの対策で防ごう
ネズミがいるかもしれない・・・
悪臭がする・・・
気が付いた時には、既に深刻な状態になっているかもしれません。
部屋の中ではまだ被害が起きていなくても、見えない壁や天井から音がしたり、フンが落ちていたりしていませんか?
そのような被害を放置すると、建物だけでなく、健康にも悪影響を与えます。
被害を放置せずに早めの対策で最悪の事態を防ぎましょう。
しかし、ネズミの捕獲・追い出し駆除は簡単ではありません。
建物の見えない壁を伝い、部屋のあちこちを行き来するネズミを捕まえるのは至難の業。死骸を残すことも避けなければなりません。
屋根に登ったり、狭い隙間や小さな穴を見つけるといった調査は駆除の経験や知識を得ていないと難しいため、速やかに業者に依頼をおすすめします。
まとめ
ネズミ被害は、各地で発生しており、被害に悩む方も多くなっています。
ネズミは侵入できる隙間さえあればどんな家にも忍び込んで住み着く可能性があるのでネズミが生息する住宅ではどの家庭においても注意が必要と言えます。
寒い季節は寒さをしのいで。春や夏も一年中活動し繁殖するため、ねぐらを求めてやってきます。
食べ物を荒らされたり、大量のフンでお家を汚染され、健康被害を起こす恐れの他、上記でご紹介した事例のように建物内の木材・断熱材・壁・配線・機械の故障・漏電火災の恐れなどもあります。又、死骸によって悪臭・ウジ虫・ダニなど寄生虫の発生まで起こり得ます。
ネズミの駆除は業者に任せよう!
捕獲や死骸を残さず駆除したい方や自分で駆除が難しい方。「自宅にネズミが出たなんて近所に知られるのは嫌だわ・・・」そんな不安な方の配慮を踏まえて施工するクジョリアにおまかせください!
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