東京都台東区のY様のネズミ駆除|千葉・東京・茨城で害獣駆除や防除、対策のご依頼ならQujolia(クジョリア)へ

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施工事例

東京都台東区のY様のネズミ駆除

施工事例:害獣駆除
東京都台東区のY様のネズミ駆除:施工前施工前
東京都台東区のY様のネズミ駆除:施工後施工後

ネズミの駆除

今回の現場は、食品を扱う店舗でのネズミ被害発生で駆け付けました!

建物内部でもネズミのフンやネズミの姿を見かけるとのことで調査を開始!

 

天井裏を点検口から確認すると、ネズミのフンを発見!

狭い空間であるこの場所はネズミにとって良い隠れ家になっていたようです。

 

配線などが多くある天井裏や壁の奥には、ネズミが良く通る浸入経路となります。

 

配線を咬みちぎってしまうと、ショートや漏電による火災、ガス栓をかじられガス漏れに繋がる恐れもあるので危険です!

実際にネットケーブル配線がネズミにかじられ故障となるお宅もありました。

ネズミ駆除の施工

「ねずみはどこから入り込んできているのか?」建物の外から入り込むネズミ。

外周を確認しながらネズミの侵入口を辿っていき、すき間ラットサインを探します。

するとダクトからわずかなすき間を発見!!

パンチングメタルを使って塞いでいきました。

 

室内にも同様のすき間を塞ぎネズミの出入りを食い止めます。

そして建物内に潜むネズミを捕らえるためにココメを利用してでおびき寄せながら粘着シートを仕掛ける施工を行いました。

隠れたネズミの死骸を残さないためにも捕獲することが重要です!

ダニやノミ、悪臭や菌やウイルスなどの二次被害、健康被害を防ぐことが大切です。

 

食品販売店でのネズミ駆除

こちらの現場は、お料理を作るお店であるため、美味しい香りがいつでも広がっています。

 

作業中の僕たちもそそられてしまうほど美味しそうな匂いがするため、お腹を空かせたネズミも惹き付けられる場所であるのでしょう。

しかしお店を守るためにネズミの侵入を塞ぎ退治させなければなりません!!

 

長年築いてきたお店の建物の劣化などによってできてしまったわずかなすき間からネズミは侵入してきてしまいます。

他には換気口や配管等、小さな隙間があればどこからでも侵入してくるのがネズミのとても厄介な被害です。

 

何でも咬みちぎるネズミにご注意!

寒い季節は尚更、建物内に入り込んで食材を盗んでいったり、食いちぎられてしまいます。

更にはネズミが住み着くと建物の壁や木材、断熱材や衣類、何でもかじってボロボロにしてしまうのです。

少し硬いものでも伸び続ける歯を削るためにかじる習性が被害を更に引き起こしていくのです。

 

ネズミの被害に合われるお店は多く発生しています。食料を求め人間の暮らしに入り込むネズミは、様々な場所で発生しています。

一時的に侵入され、出て行くネズミもいれば、住みついていくネズミもいます。

 

侵入したのはどんなネズミ?

最も人家、店舗などで発生するイエネズミの中で多いのがクマネズミです。時には調理中に足元を走るドブネズミ、ハツカネズミなど、警戒心のないネズミもいます。

「クマネズミ」は3種類の中で特に警戒心が強く、お店の営業中や人が活動されている時間帯には姿を見せず、人のいない時間帯に現れ活動します。

クマネズミを捕まえるのは一苦労と言われるほど、罠にもかかりにくいタイプですが、ネズミ駆除の経験や知識を学び得たスタッフが確実に捕まえるためのトラップを仕掛けていきます。

 

ネズミはどこから入り込んだのか?

ネズミが入り込んできたすき間をしっかり突き止め、隙間や穴を塞ぎ、再発を防いでいくことが大切です。

一般家庭においても「どうしてうちにネズミが?!」と驚かれショックをお受けになる方もいらっしゃいますが、ネズミはわずか2~3㎝ほどのすき間があれば入り込むことができてしまいます。建物内に繋がる侵入口は意外と多く存在していることになるのです。床下から天井裏まで、目視で簡単に確認できない箇所も存在すれば、「こんなすき間から入れるの?」と驚かれる方も多いのです。

 

トラップを仕掛けて経過観察

建物の構造や被害の状況によって調査を行うにも難易度が変わっていきます。

「簡単に捕まる」とは限らない警戒心の高い厄介なクマネズミは、罠にもかかりにくいのが特徴。そのため、被害の状況によっては一度だけの施工で終わりでなく、施工の効果をみていきながら経過観察を行い、現場の状況によって保証サービスを取り入れながらネズミゼロを目指して作業を行っていきます。

経験や知識を得た作業員が見極めながら無駄のない施工を行っていきます。

 

ネズミは寒い季節に入り込みやすい

一年中活動するネズミは寒さに弱く、ネズミにとって良い環境が整っていなければ餓死、病死、凍死、敵に襲われるなど屋外で生きるネズミではあり得ることです。

ネズミは種類や環境によって異なりますが、寿命は約1~3年ほどです。

建物に侵入して暖かい空間では寒さをしのげて、エサもある。そんな環境では寒い冬を乗り越え生き抜き、短い寿命であっても繫殖力が高いため、たとえ一匹のネズミ被害であっても既に身ごもっている場合、屋外と室内を行き来しながら活動し、繁殖していくことができてしまいます。

暖かい時期には活動も活発になり繫殖力も高まりあっという間にネズミの数が増えていくので、寒い季節のうちに駆除。なるべく早めに駆除することが大切です。

 

コロナ禍で戦う飲食店様

また、現在新型コロナウイルスの影響によって飲食店では厳しい経営状況が続いています。

これまで長年築いてきた素敵なお店が、やむを得ずに休業、閉店されるお店も増えている実状に強く心を痛めています。

苦しい状況の中でも懸命に営業されていらっしゃるお店では、テイクアウトに力を入れて営業されるなど様々な努力の元活動されています。

 

これまで定期的に害虫などの駆除・防除を行うお取引頂いていた店舗が一時休業や時短営業などで、害虫やネズミの被害が悪化した事例も起きています。

 

厨房では、24時間、常に起動する電化製品など調理器具の電熱周囲に害虫が潜んでいたり、人のいない建物に忍び込むネズミがいたりなど、害虫やネズミの被害が発生し、お店が荒れ放題になってしまうことを避けるために、清掃や食品の在庫の管理などにも注意を呼び掛けています。

 

「今はそれどころじゃない…」そんな声も聞かれますが、ネズミによる被害の発生をそのままにしてしまうと、手に負えない被害も起こり得ます。

食材だけでなく、室内のあちこちを徘徊して、壁や木材、断熱材などをボロボロにされてしまったり、糞尿、死骸による悪臭問題なども起きてしまいます。

お家時間が増えた一般家庭の皆様

一般家庭においても、自宅にいる時間が増えたことで、家の中での害虫・害獣ネズミの発生、ハト等の害鳥被害でお困りのお宅も増えつつあります。

ご自分で駆除対策を行うも、追い出しや捕獲などに苦戦したりと、駆除の難しさを感じているお宅も多いのではないでしょうか。

生ゴミやお店の食料など、エサが減るとネズミは食料を求め移動します。

時には餓死状態に合うネズミもいる可能性があり、死骸の放置でダニ・ハエなど寄生虫の発生なども起こります。

 

エサを求めて、繁華街から一般家庭の住宅にまで移動するネズミもいる場合もありますので、衛生管理には、十分に注意する他、侵入させない対策を取り行い、被害を未然に防ぐことも大切です。

 

クジョリアでは,

これまで以上に、害虫やネズミの駆除に力を入れ、お店や店舗、住宅による被害を食い止めるための駆除を迅速に行って参ります!

ネズミの姿を確認できていなくても、フンや悪臭などの異変が確認した際には、ネズミによる被害が発生している可能性があります。

被害の大小に関わらず、早めの予防対策で被害が悪化していかないよう大切な住まいやお店を守りましょう。

 

 

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