不気味なコウモリの感染症による危険と正しい駆除方法|

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不気味なコウモリの感染症による危険と正しい駆除方法

春から秋にかけての夕暮れに飛んでいる不気味なコウモリを目撃したことはありませんか?

コウモリは、春頃から活動を始め夏が近づくにつれ繁殖し、夕暮れの空を飛び交い、家の隙間に入り込んでねぐらにします。11月頃から3月頃までは冬眠します。

家屋に棲みつくコウモリの名は「アブラコウモリ」通称イエコウモリとも言われています。人を襲ったり攻撃してくることは極めて少ないアブラコウモリは小型サイズ(スズメくらい)の大きさです。顔つきは一見可愛らしくも見えますが、噛みつく恐れがあるので絶対に素手で触ったりしてはいけません。

 

「家の屋根裏にコウモリがいる」「黒いフンがたくさん落ちている」そんなコウモリ被害に困ったら、速やかに駆除の準備に取り掛かりましょう!

 

安全に駆除するためにコウモリの危険性や注意点をご紹介します。

コウモリの特徴や特徴

まずはコウモリの習性や特徴活動時期からみていきましょう。

 

コウモリは鳥のように翼に羽が生えている訳ではなく飛膜という薄い膜を広げて飛びます。

 

寿命は3~5年ほど。夜行性のため、暗い時間帯に餌となる昆虫類がいる街灯や水辺や田畑などで飛んでいることが多い唯一空飛ぶ哺乳類動物です。

 

冬眠前に交尾をして、春頃から出産するのが一般的ですが、生息地域や環境によって年々時期が遅れることもあるようですが、近年では家屋に住み着くコウモリが増加。フン害に悩まされる住宅が増えています。

コウモリの活動時期

夕方の空を飛び交い、電線や壁にへばり付く姿を目にしたことはありませんか?

コウモリの活動時期を季節ごとに分けてみました。

 

4~7月頃にかけて一度に2~3匹出産

 

7~8月頃に子育て

 

8~10月頃繁殖

 

11~3月頃に冬眠

 

コウモリの子どもは生後1カ月ほどで飛べるようになります。

なぜ家に住みつく?コウモリの不思議①

コウモリは洞窟や洞穴にいるイメージですが、日本の家屋などに巣を作るコウモリとは別の種類です。

 

アブラコウモリと言って東京都心でも目撃されている比較的小さなコウモリ。

 

家屋に住み着く特徴があるのは暗くて狭い隙間を好むことで家屋に住み着きやすいようです。

 

灯りのついた街灯や窓にいる昆虫を追いかけたり蚊やユスリカなどの小さな昆虫類を食べるためでもあります。

 

住処も暗い場所を好むコウモリは、温暖化が進み、夏も冬も過ごしやすい人家に住み着き繁殖して増加し続けていると考えられます。

コウモリの侵入場所を突き止めよう

コウモリは住宅街の人家の天井裏や外壁の隙間、戸袋や換気口など1.5㎝ほどの隙間があれば侵入できてしまいます。

 

こんなところから?と驚くほどのわずかな隙間から入り込み巣を作ります。

 

帰巣本能が働き、元居た場所に戻る習性があるので対策をしても繰り返されることが多いので、再発防止するために侵入口となる隙間をしっかり塞ぐことが重要です。

 

繫殖力が高く、群れで行動するため巣には多くのコウモリが出入して糞害や悪臭被害が拡大することもあります

なぜコウモリはぶら下がる?コウモリの不思議②

コウモリが飛ぶ飛膜には皮膜と繋がっている爪があります。

親指部分がカギ爪になっており体を休め、ぶら下がる際にその親指が使われています。

 

基本的に立ち上がったりはできず、いつもぶら下がっていますが親指のカギ爪を器用に使って移動することも。

出産の時などは頭を起こして産むそうです。

 

ここではアブラコウモリ(イエコウモリ)についてご紹介させていただきます。

コウモリの糞は危険なの?コウモリの不思議③

コウモリによる糞被害で私たちの暮らしに様々な影響を与えることが問題となっています。

 

夜行性のコウモリは、日中は大人しくじっとしていることが多くその巣となる場所で毎回糞をする習性があります。

 

糞をするようになると繰り返し同じ場所で糞をするため糞臭による被害が起こります。

 

気付かずそのままにしているとコウモリの数も増えるだけでなく天井裏などからダニやノミが繁殖!

 

壁つたいから降りてきて布団やカーペットなどにダニやノミが増加しているようであれば、コウモリなどの害獣が原因かもしれません。

 

コウモリの糞には多くの病原菌が含まれているため、天井が染みてきたり、糞が乾燥し、風で舞うたびに室内に拡散…

人体による被害、感染症などを引き起こす事例が確認されています。

 

コウモリ自身にも多くのダニやノミが付着しているため空飛ぶネズミ…と言えるネズミと同様の病原菌を持っています。

コウモリによる被害に気が付いた時には、素手でコウモリに触れることは危険です。

コウモリの危険な感染症とは?コウモリの不思議④

攻撃性はなく、基本的に人を襲うようなことはしませんが威嚇して噛みつくこともあります。

捕まえたり傷つけたりする行為は法律によって禁止されているので無理に捕まえたりしないよう注意しましょう。

 

アブラコウモリは、むやみに手を出さなければ害を加えてくることはありませんが絶対に噛まない訳ではありません。

 

日本にはいない吸血タイプのコウモリとは種類が違うのでそこはご安心ください。

 

ただし先ほどご紹介したようにコウモリは多くの病原菌を保有するため噛まれた場合には病院へ行くことをおすすめします。

 

海外では狂犬病による死亡原因のうちコウモリによる感染確認ができたと言われています。

 

日本ではコウモリによる感染報告はされていないのが幸い…ではありますが、今後、狂犬病ウィルスが輸入される可能性がないとは言い切れません。

 

狂犬病だけでなく寄生虫などの感染症に十分な注意を払っていく必要があります。

 

日本で犬を飼われる際、必ず狂犬病の予防接種を行うよう法律で定められているため、狂犬病の広がりは減っていますが、狂犬病は人間に移ると死に至ることもある恐ろしい病原菌。

 

野生のコウモリにはその狂犬病に掛かるリスクが少なからずあることを覚えておきましょう。

 

他にもカビやダニが原因でアレルギー症状を引き起こす場合もあるため、乾燥した糞の清掃の際にも注意が必要です。

 

家庭用の掃除機で吸い取ることで余計にまき散らしてしまう場合があるので十分に気をつけましょう。

コウモリの捕獲・駆除には法律がある

コウモリによる被害が増加しているなか「今すぐ捕まえたい」「すぐに駆除を…」とご希望される方がほとんどですが、コウモリの捕獲に関しては、勝手に捕まえてはいけない法律に守られています。

 

コウモリの捕獲は「鳥獣保護管理法」により許可なく捕獲や駆除を行うことを禁じられているのです。

 

殺傷や処分の他、捕まえて飼育することも違反になり1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金が科せられます。

 

万が一、ケガをしたコウモリを保護した場合などは各自治体にご相談した上で一時的な許可が認められます。

 

家屋や室内に侵入した際は「捕まえる」ではなく傷つけることなく追い出すことが一番の対応と言えます。

 

各駆除屋さんでも追い出しや侵入を塞ぐ作業で被害対策を行っています。

コウモリ駆除の最適な時期

コウモリ駆除の最適な時期は春と秋。夏と冬は駆除が難しい

コウモリは初夏に出産するので、その前の春には駆除をするべきと言えます。

 

タイミングを逃してしまうと、まだ飛ぶことのできない子供がいる時期(7~8月頃)は追い出し困難で失敗する恐れもあります。

 

11~3月頃の冬眠中はコウモリが動かないため動きも鈍くなり簡単には出て行きません。

律に基づいた駆除作業が困難になります。

 

コウモリは4~10月頃に活動するので駆除に最適な時期は春もしくは冬眠前の秋がベストです!

 

適した時期でない時に飛来しているコウモリの親だけ駆除しても巣や家屋の中に子どもが残ってしまったり外に餌を探しに出ている隙に侵入口を塞ぐと巣に残された子どもは餓死し、悪臭や害虫の発生に繋がります。

 

気付かない間にダニやノミが繁殖し更なる二次被害を引き起こすことも…。

 

駆除に適した時期というのは非常に重要になります。

自分でもできるコウモリ駆除方法

最もコウモリの行動や知識のある専門の業者に依頼するのが適していますが、市販のグッズでなんとか食い止めたい!そんな方へ!

 

自分でコウモリの巣となる屋根裏などに立ち向かう場合、そこはコウモリの糞やダニやノミなどが発生していることが考えられます。

 

高所での作業の危険、暗く狭い空間での作業、ある程度難易度を把握して準備しましょう。

作業に掛かる前に事前に被害の状況を確認してから自分での作業か、業者に頼むべきか慎重に判断しましょう。

 

夜行性であるため、日中の駆除作業では親コウモリが潜んでいる場合があります!

マスクや手袋、目を守るためにゴーグルを付けると安全です。汚れても可能な服装で完全防備が大切です。

 

しっかりと準備をした上で作業に掛かりましょう。

コウモリを追い出すにはホームセンターなどで売られている忌避剤が効果的です。

スプレー式の忌避剤

忌避剤にはコウモリの苦手とするハッカ油が含まれています。

 

強烈な臭いなので製品ごとによって定められた用量を守って使用しましょう。

外壁/戸袋などの隙間/換気口/通気口などの狭い空間では忌避スプレーが使いやすいです。

 

煙状の忌避剤

燻煙の忌避剤はスプレー式と同様、コウモリの苦手なハッカ油が含まれた置き方のタイプです。

 

屋根裏や天井裏など棲みついてしまった場所に設置することで広い空間に充満してくれます。

侵入口を塞いで再発防止

追い出しができたら…

 

侵入口となる隙間を完璧に封鎖しなければなりません。

 

狭い場所になると作業困難で見落としてしまい、再び侵入してきてしまうケースがあるので慎重に行う必要があります。

 

塞ぐために必要となるのは

目の細かい金網、シーリング材を用意すると良いでしょう。

 

金網は場所に応じてカットし、隙間ができないようしっかりと固定するように設置しましょう。

 

シーリング材は合成樹脂、合成ゴム製のペースト状の材料でコーキング材とも言われる外装材です。

 

外壁/戸袋などの隙間/天井裏や屋根裏に通じる隙間に埋め込むことで侵入を塞ぐことができます。

コウモリ駆除に困ったら専門の駆除業者へ

多くの対策グッズが販売されていますが

時間や手間をかけて駆除できたと思っても

 

「また出てきてしまう…」

 

「せっかく対策したのに…」など

 

お悩み、ご相談が多く寄せられています。

 

断念されご依頼いただくことが多いのが現状です。

 

自分で様々な対策を練って用意した材料費用も無駄になってしまい、余計に費用が加算してしまう程、なかなか手ごわい駆除作業になります。

 

プロの駆除業者にお願いすることが一番効率的ですが

ご自分で駆除を行う場合、駆除に適した時期を理解した上で方法を選ぶことが大切です。

再び侵入させない施工が重要

プロの手に掛かれば美観も損なわない目立たない施工で侵入を防ぎます!

 

瓦の隙間、屋根と壁の間、通風孔にもコウモリが侵入できないよう隙間を塞いで建物を守ります!

コウモリは屋根の隙間・瓦・通風孔などの隙間から侵入するため、プロならではの技術で塞ぐ施工をします

まとめ

春先になると続々とコウモリが冬眠から目を覚まし活動し始め、夏には頻繁にご自宅付近で目撃することが増えてきます。

 

新しい住宅であってもコウモリは身を守るために隙間を見つけて侵入してくるので被害が大きくなる前に対策を取ることをおすすめします。

 

暖かい季節は、コウモリ問わずハチやムカデ…あらゆる害虫・害獣・害鳥による被害が増えてくるので予防や駆除対策で被害拡大と発生を防ぎましょう。

 

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