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ハクビシンはどんな動物?嫌がるニオイで寄せ付けない!追い出し方やその効果のとは?COLUMN

ハクビシンはどんな動物?「ハクビシン」による被害が千葉県・東京都・茨城県内でも増加中。民家・都会の住宅地でも発生!フン・鳴き声・足音・異臭で悩ますハクビシンを嫌がる臭いで追い出し寄せ付けない対策で危険で怖い害獣から家を守ろう!!

ハクビシンとは…まずは生態を知ろう

日本に生息する唯一のジャコウネコ科の動物です。「白鼻芯」ハクビシンはその名の通り、額から鼻にかけて白い線があるのが特徴です。

鋭い目つきではなく、まん丸とした黒目が可愛らしい印象を与えます。頬や耳の下が白く模様が入っています。

主に東南アジアから中国を中心に生息。日本にも多くの地域で生息しています。

体長:約50㎝、尾の長さは約40㎝、体重は2~3㎏ほどでオスの方がメスより一回り大きいと言われています。

冬眠はせずに一年を通して活動しており、各地で個体数が増え続けています。

ハクビシンの特徴

運動能力が高く木登りが得意なため、電柱など軽々と登り、電線など綱渡りしながら移動する。

●垂直に1m以上のジャンプ、垂直なもよじ登ることができる。

夜行性で夜に活動する。明るい場所を嫌う。

●冬眠はせずに一年中活動する。

●単独~親子、数匹でも行動する。

●昼間は暗い場所、屋根裏や床下、小屋、森林や雑木林などの樹洞や岩穴などに潜む。

●主に春から秋にかけて出産を行う。

●食性は雑食性。糖度の高い果実を好むが、野菜、果物、昆虫類、鳥類、ネズミなどの小動物も捕食する。

●同じ場所に糞尿(ため糞)を行い、近くがねぐらとする。

●独特の臭い、臭腺を持つ。

●鳴き声は威嚇したり子を呼ぶ際に発することが多い。

●臆病な性格だが、噛まれたり引っ搔かれると感染症を引き起こす危険がある。

 

ハクビシンが与える被害

●農作物や庭木などの果実の食害

●家畜動物やペットへの被害(餌を取られる被害)

●戸建て住宅、民家や倉庫、神社などの屋根裏に侵入

●屋根裏に棲み付き糞尿被害(悪臭・天井板の腐敗)

ダニ・ノミの寄生被害

雑菌による媒介・感染症

●生ゴミを荒らす被害

騒音被害(足音・行動音)

●建物の損害

精神面・健康面・経済面への影響

 

被害を防ぐための方法

餌場をつくらせない

農作物の収穫後には、畑に作物を残したままでいることはハクビシンはその場所を覚え、防止ネットをくぐり抜けたり、ネットの歪みから侵入します。

一般住宅では庭先にゴミを出したままでいると、深夜に近づいてくる可能性が高くなるため放置しないようにしましょう。

しかしゴミを外に出せないのは非常に困ってしまいますね。ハクビシンだけに限らず、他の動物や害虫・害鳥防止、いたずら防止として蓋付きのボックスを用意されると良いでしょう。ハクビシンは明るい場所やニンニクや石油系の臭いを嫌がるため、室内に置けないゴミは照明が当たる場所に置いたり、嫌がるニオイとなる物を置いたり、忌避剤で近寄らせにくくするのも有効的です。

 

侵入口をつくらせない

「侵入口」とは、家屋の屋根と壁との間などにできるわずかな隙間。ハクビシンは軒天井の換気口や、基礎コンクリートの通気口など、床下にも侵入します。

劣化と共にできてしまっている割れ目など、ハクビシンの頭が入るような大きさであればすり抜けて侵入します。

人間が屋根にのぼり隙間を見つけ出すのは一苦労でも、ハクビシンにとって屋根などの高い場所はすんなりと登れてしまいます。

入り込めるような場所を求めて電線を綱渡りしながら行動する器用さを持っています。

ハクビシン自身で壊して侵入するよりも、物色しているなかで見つけた隙間、普段目にしない屋根付近は劣化と共に剥がれてしまった板が良い侵入口となってしまうのです。

一度住み着いたハクビシンを追い出した後、侵入口を塞いでおかなければ再び侵入されたり、他の動物が侵入し利用されてしまう恐れがあります。

 

侵入される前に事前に点検を行い、ベニヤ板や金網、パンチングメタルなどを使って塞いでおくと予防になります。

しかし完全に塞いでは通気口や換気口の役目まで無くしてしまうので、パンチングメタル網などで強度の強いビスやネジを使用して塞ぐようにしましょう。

侵入口の大きさは、約8㎝四方の正方形・直径9㎝の円形・6×12㎝の長方形・11×7㎝の縦長の長方形であれば、ハクビシンは身体をくねらせて侵入できてしまいます。

時に劣化した木材を壊して侵入してきてしまうこともあります。屋根の点検は高所でもあるため見落としやすい場合があるので、十分に注意しながらしっかり調査する必要があります。

近づきにくい環境にする

田畑の周辺の民家に多く出没し草や枝など生い茂るような環境はハクビシンも夜な夜な行動しやすくなります。

臆病なハクビシンは堂々と道の真ん中を移動するのではなく見通しの悪い場所を選んで行動します。

田畑から屋根まで移動できそうな木の枝など剪定したり、家周辺の草刈りをして見通しの良い環境にしておくことも予防になります。

警戒して近寄らせないように落ち葉の掃除なども行っておきましょう。

家のすぐ裏が雑木林だったり、人の出入りの少ない場所は異変がないか時折見て回りましょう。

床下の通気口など穴がある場合にはネズミやハクビシンが潜り込んで進入されている可能性があります。

自身で屋根など高い場所に登る作業が困難な場合には無理をなさらずに専門の業者にご依頼されると安心・安全です。

 

近年では都会の住宅地内の戸建てなどでも発生しています。近くに森林や雑木林などがないエリアでは、どこからやってきたのかと不思議に思うほど…。ハクビシンは1~5キロの距離を移動するとも言われており、繁殖が進み外敵から身を守るために、「運動能力」を活かしながら活動しています。

思いがけない場所にも現れる可能性はあるので、地域で出没しているなどの情報を取り入れながら注意しましょう。

 

ハクビシン駆除の方法

捕獲器での捕獲

ハクビシンは「鳥獣保護法」で保護されているため、農作物や生活被害を発生させる個体に対し、追い出すための対策などを行っても効果が得られず、やむを得ない場合に限り自治体の許可を得た上で捕獲することができます。捕獲をお考えの方は、各自治体に詳細等のお問合せ、又はご相談をしてみると良いでしょう。

捕獲許可を得るためには手続きや時間が必要となり、捕獲するための費用にも影響するため、一般的な駆除作業では捕獲ではなく追い出すことがメインとなります。

個人での捕獲は許可申請の手続きを得てからになり、許可なく勝手に捕獲や殺処分は原則禁止となります。

 

・捕獲器はハクビシンの寝床、餌場、通り道などに設置します。餌は好物となる果物で誘引します。

 

忌避剤で追い払う

忌避剤は動物を傷つけることなく追い払う、近寄りにくくさせる駆除方法のひとつになります。ハクビシンの侵入経路に設置することで、外からの侵入を阻止します。

この方法は一般の方、個人でも行うことのできる忌避剤グッズは市販でも販売されています。

ハクビシンはニオイに敏感で肛門腺から分泌物を出し仲間同士のやり取りを行います。

そのためニオイに敏感な野生動物に対して、嫌がるニオイを使った対策方法として近寄りにくくすることでその場から遠ざけ、侵入を防ぐ効果が期待されています。

威嚇音・鉄砲や電動ガン、発砲音

ハクビシンは捕獲許可が必要なため、許可を得ずに、無許可で鉄砲や電動ガンを実際に使用することは禁止されています。

そのため、威嚇音や発砲音などを録音させた音を出して追い出すために使用しましょう。

しかしこの方法は追い出しの段階に応じて使用し、近隣への影響を踏まえた上で行いましょう。

 

ハクビシンの嫌がるニオイ

ハクビシンは、ニンニクや木酢液、石油系のニオイが苦手なので、燻煙剤を代用して、すりおろしたり、潰したニンニクを外におく方もいらっしゃいます。乾燥すると匂いは薄れてしまうので、定期的な点検・交換が必要になります。石油のニオイも嫌がるとのことですが、建物の周りに石油を撒くことは火災に繋がり石油や灯油タンクなどを外に置いて置くことも大変危険ですので十分に注意しましょう。冬場に使う灯油を布に染み込ませて工夫しながら設置するのもハクビシン対策として利用できますが、灯油は蒸発が早いため、週に一度のペースで取り替え匂いが出ているか確認するようにしましょう。

ハクビシンの侵入経路、家の周りに撒いた忌避剤は時間と共に薄まってしまうため、定期的に行う必要があります。

忌避剤を繰り返し行う事で近寄りにくくなる効果が期待され、屋根裏などの建物内には燻煙材を使って追い払うことができます。

 

 

追い出してもまた来るハクビシン

様々な方法で追い出すことができて一安心していたら、再び屋根裏などから物音!

「また侵入されてしまった!」となる原因は、侵入口を塞いでいなかったことが要因です。

ハクビシンは以前いた場所に再び戻ろうとする習性があるようです。「嫌な思いをして来なくなった…」と思っていても、侵入できるスペースがあれば他の個体が侵入してくる可能性もあります。

住み着いたハクビシンを追い払うことが成功しても、新たな個体が侵入してこないように、浸入経路を見つけ出し、しっかりと塞ぐことが重要です。

そして「塞ぐ」だけでなく、残されたフン尿の掃除も重要です。自身の糞尿に安心感を持ち再び侵入することも考えられます。そしてハクビシンの糞尿からは様々な病原菌、ダニやノミなどが発生し室内にまで広がり二次被害が発生してきます。被害のあった場所の清掃や片付け、殺菌消毒二次保害を防ぐために重要と言えます。

一年を通して活動するハクビシンは特に、寒くなってくる季節は家屋に侵入し住み着くようになるので十分に注意しましょう。

 

深夜の追い出しは危険

夜行性のハクビシンは、日中は静かに身を潜めていることが多いので日中は気付かずに、深夜になると活動し出すことで異変に気付く方が多いのが特徴。

あまり人間の前に姿を見せませんが、深夜の物音や不審な気配を感じたらハクビシンの仕業かもしれません。「自分でどうにか追い出したい」「なるべく費用を掛けずに済ませたい」そんな心情をお持ちになるのは当然です。しかし深夜の天井裏の確認は非常に難しく、懐中電灯を使って、屋根裏によじ登る行動は慣れていないと大変危険です。翌朝まで待ち、確認した際にハクビシンを見つけたら、ほとんどが逃げていきます。もしも子どもがいた場合、我が子を守るために威嚇してくる危険があるので、刺激すると驚いて屋根裏を逃げ回ることがあるため簡単にはいかない場合もありますが「捕まえる」ことはしないよう追い出すようにしましょう。

外へ出ていない隙に侵入口を見つけ出し塞ぐことが危険の少なく効率的ですね。高所となる場所では、無理のない範囲で作業するようにしましょう。

 

市販の追い出し製品の効果

現在、様々な市販の薬剤や製品が販売され「自分でもできる」便利で優れた商品を見て何を選ぶべきか悩んでしまう方も多いのでは?

様々な市販の薬品やグッズを使用しあらゆる方法を試してみたけれど解決の意図が見えないと頭を抱える方も多いとても厄介な害獣ハクビシン。

「効果がない」とは断言できず、製品の効果を発揮させるには、定期的な交換、継続、設置場所も重要なポイントになります。

効果の有無にも個人差があると言えます。定期的に苦手なニオイで寄せ付けない方法を試しながらも、途中で断念してしまうとハクビシンは隙をみて侵入してしまいます。臭いは一時的な効果はあるものの、日数が経つと臭いが薄まるので、有効期限を確認し定期的に交換、再度新たに使用すると良いでしょう。同じ臭いに慣れてしまう恐れもあるので変化を加えながら試してみると良いかもしれませんね。

 

まとめ 屋根裏に侵入させないために

最も重要なのは、やはり侵入口となる隙間を塞ぐこと。屋根裏や床下、建物に住み着いてしまう原因は、餌があり、寒さを凌ぐ、外敵から身を守り、安心したねぐらで子育てするためです。家の周りに来てしまうハクビシンには、お気に入りの場所にさせないことが大切ですね。

これから寒さをしのぐために様々な野生動物が近づいてくる可能性が高まります。

被害が出てからでなく、予防として建物の点検、劣化してできてしまった隙間や穴の補修を行うことも大切な害獣対策の予防になります。

作業は高所作業であったり、暗く狭い場所では十分に注意しなければなりません。足場や脚立を使用する場合、落下などの危険もあるため、無理のない範囲で作業を行いましょう。危険を伴う作業では、安心・安全を最優先に考えると専門知識や経験豊富な駆除業者にお願いしてみる方法が一番ですね。

被害が大きくなってしまう前に早めの対策で解決策を見つけましょう!

 

当社クジョリアでは

東京都/千葉県/茨城県内を拠点に、害虫駆除・害獣駆除・害鳥駆除の専門駆除業者、株式会社「Qujolia」クジョリアでは、お客様のお悩みに寄り添い、被害の状況に合った施工で皆様の暮らしを守るピンチヒッターとして活動させて頂いております。

すべて自社施工でご信頼いただけるような安心・安全な施工を目指して日々活動しています。無料調査・無料見積もりで追加料金の掛からない作業内容をご提示させて頂いております。一日でも早く安心した暮らしを取り戻しお客様に安心して頂けるよう、迅速に対応させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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