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ハクビシンや野生動物が与える感染症とは?COLUMN

ハクビシンとSARSとの関係 コロナウイルスとの共通点は?

 

ハクビシンは本来東南アジアから中国にかけて生息していますが、日本でも多くの地区で生息しています。

中国南部では広西料理、広東料理などの食材として煮込み料理などに用いられています。

重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS)が中国の広東省から世界中に流行し猛威をふるった新型肺炎が大流行になった時、日本では感染者は確認されることはありでしたが感染源としてハクビシンが疑われその名が多く知られるようになりました。

野生のハクビシンやタヌキの糞などからSARSのコロナウイルスとハクビシンが持つウイルスと類似した遺伝子を疑いましたが、一部の遺伝子に違いがありハクビシンが原因ではなかったという報告で疑いが晴れ結果としてSARSウイルスの原因となる病原菌は食用されているキクガシラコウモリが自然宿主であると報告されました。

日本と異なり中国本土では様々な野生動物が多く売られているとのこと。

衛生管理が不十分な環境であったことが要因ではないかとも言われています。

SARSの際には中国当局が感染情報など適切に公開せず、明確なもの…と言えるものは正直わかりかねます。

日本でも地方によってハクビシンを食用にもされているそうですが、今まで日本でハクビシンやタヌキなどに接触してSARSに感染したという報告はされていません。

 

新型コロナウイルスとの関係

現在は、中国本土からSARSと同様に新型コロナウイルスの感染源が猛威をふるい、この日本でも感染が広がっています。
とても他人事とは思えないほどに連日多くの感染者拡大が報道されています。

SARSよりも新型コロナウイルスの感染力が非常に強く非常に恐ろしいウイルスと言われています。

人に感染するコロナウイルスとは、風邪のウイルス4種類とSARS/MERSの6種類が知られていました。

新型コロナウイルスはこれらと異なる感染症です。

今回の新型コロナウイルスの感染源について何らかの野生動物が疑われていますが、中国の発表には感染源の証拠となるものも不十分であり、各国でも疑問視され不自然さを感じ明確なものが見えていない状況です。

この日本でも拡散していく恐ろしいウイルスにどう対処すべきか、この非常事態に私たちは模索している最中です。

今回のような新型コロナウイルス問題は野生動物と接触したことでなのか、食用として衛生管理が原因なのか、明確な理由が見えていない現状ですが、中国のあらゆる野生動物の「食」について改める必要があると言えます。

 

日本の野生動物は大丈夫?

現在日本に生息しているハクビシンやコウモリその他の野生動物から中国で起きたような人への感染症の報告はされていません。

世界では過去に多くの感染症が見つかっており、その都度ニュースで取りざたされてきました。

動物から人に移る感染症を厚生労働省は「人獣共通感染症」を「動物由来感染症」と言い動物から人への病原体は、ウイルス、細菌、寄生虫

ウイルス感染症では、狂犬病、日本脳炎、デング熱、ジカウイルス感染症、ダニ媒介脳炎、SARS、MERS、エボラ出血熱などが有名です。

衛生観念の強い日本ではネズミやハエ、ゴキブリ等に対しての寄生虫対策を行い、野生動物への接触や捕獲などに対しても厳しい基準が存在することで他国のような感染症を抑えることができていると言えます。

しかし今まで未知である感染症や、過去にもあった感染症が再び広がりはじめる傾向があります。

日本は大丈夫と油断するのではなく、全世界の人間は多くの生物と共存していることを忘れず、幅広い視野に立ち感染症の対策を考えていく必要があると言えます。

ハクビシンの糞尿はどのくらい人体に影響を与えるの?

上記でもお話ししましたが、ハクビシン問わず野生動物には多くの病原菌をもっています。

ハクビシンに関しては民家や倉庫の屋根裏に侵入しねぐらに糞尿スペースをつくります。

糞尿には多くの雑菌が含まれており、強い免疫力を持つため多くの病原菌を持っていてもウイルスを媒介します。

菌に対する免疫力が強いハクビシン自身、ウイルスにかかっていても大きな影響は出ないと言われています。

そのことによりSARSの感染源はハクビシンと疑われたようです。

ハクビシンだけに関わらず、他の野生動物には様々な病原体を保有しています。

動物由来感染症として分かっているだけでも数百種類の感染症が世界に存在していると言われています。

野生動物と人間との距離間はある程度必要と言えます。

 

 

家屋に侵入したハクビシン

日本ではハクビシンによる人への感染症の報告はされていません。

住宅の屋根裏などに侵入し糞尿による被害で天井のシミや壁が剥がれるなどの住宅被害だけに留まらず糞尿による被害で人間やペットにも健康被害を及ぼします。

ねぐらとする屋根裏などの付近に糞尿を繰り返し同じ場所でする習性があるため、被害が木材にまで影響し、梅雨の時期などに雑菌が繁殖し、ダニやノミが室内など広範囲に広がっていきます。ハクビシンの糞は小型犬の糞と同じくらいの丸くて長く5~15cmほどのサイズのものもあります。

ハクビシンのは雑食性ですが、主に果物が好物です。糞は食べたものによって異なりますが種子が混ざったものが多いようです。

処分する際は素手などで触らずに処理しましょう。

糞尿による雑菌が繁殖しやすい梅雨から夏にかけては特に注意が必要です。
免疫力、抵抗力がが備わっていないお子様やお年寄りの方やアレルギーなど敏感な方がご家庭にいる場合は様々な感染症を引き起こす危険があります。

動物由来感染症の注意

過剰な触れ合いは控えましょう。

動物に触ったら必ず手洗い、消毒をしましょう。

動物の毛にはカビの菌糸や寄生虫の卵などが付着していることもあります。

飼っている動物は予防注射、犬の狂犬病予防注射と登録は義務付けられています。

糞尿は乾燥すると、その中の病原体が空気中を舞い吸い込んでしまうため速やかに処理しましょう。

野生動物に値する身近な動物、野鳥や野獣、カラスやネズミ、ハクビシンやタヌキ、コウモリなど注意しましょう。

どのような病原体を保有しているのかわからないため接触は避けましょう。

 

まとめ

現在、野生動物から人への感染症、人から人へと感染していくウイルスに対して日本だけでなく世界各国において大きな問題となっています。

日本に生息する同じ野生動物が同様の被害を及ぼすとは限らず、その動物たちの扱い方が今回のような感染症をまねいてしまったのではないでしょうか。

これまで様々なウイルス感染が問題となり、今回の新型コロナウイルスは私たちの暮らしにまで迫ってきています。

ここではウイルス・細菌・寄生虫に関連して野生動物が持つ病原体についてのコラムを作成させていただきました。

寄生虫を含め動物の持つ病原体、感染症の恐ろしさを学び対策を考えながら人間と動物は共存していかなくてはなりません。

 

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