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施工事例

千葉県船橋市のk様のスズメバチ駆除

施工事例:害虫駆除
千葉県船橋市のk様のスズメバチ駆除

船橋市 スズメバチ駆除

10月の下旬になるこの時期にもスズメバチはまだ活動を続けています!!

 

今回は平家の戸建て住宅、空き家になっていた家を持ち主様が久しぶりに見に行ったら玄関に大きなスズメバチの巣があり、蜂がたくさん飛んでいると当社事務所へ駆け込んで来られました。

 

当日他の現場から戻ったスタッフがすぐに駆け付け、ケガ人もなく駆除することができました。

 

巣の大きさは約30~35㎝程度。

 

日中であったため、働き蜂は付近を飛び活動中でした。

 

玄関に近づくなり出入口を行き来する蜂が多く飛び交っていました。

 

巣の大きさからおよそ200匹ほどはいると思われます。

防護服を着用し安全確保をしたスタッフが、速やかに巣を目掛けて一斉に駆除スプレーを吹きかけ手慣れた作業で蜂の動きを抑え込んでいきます。

 

威嚇するように飛び交う働き蜂にも冷静に、スピーディーに薬剤を吹き掛け動きを抑え込みます。

 

巣の中にはまだ多くの蜂が潜んでいます。

専用の薬剤スプレーで動きを捕らえていきます。

 

今回は蜂の巣の調査のため

巣を壊さずゴミ袋を掛けて壁から切り離します。

巣を入れた袋は速やかに封じ、動きが完全に止まったことを確認し持ち帰りました。

10月以降のスズメバチは特に危険

10月以降、餌となる昆虫が少なくなってきた時期でも、女王蜂を守るために働き蜂は活動を続け、狂暴になる時期でもあります。

 

女王蜂がいなければ生きていけない働き蜂の行動は本能でもありますが、やがて寒くなる11月頃には働き蜂は死んでいき、女王蜂は冬眠のため巣から離れます。

 

「そのままにしておけばやがていなくなる…」と放置したままでは、近隣の方々にも危険な環境となるため、気が付いたらやみくもに手を出したり刺激せずに、駆除業者におまかせしましょう。

 

スズメバチはこの時期(秋)だけでなく、春から夏にかけても危険な攻撃性の高い凶暴なハチです。

 

女王蜂は冬眠のため巣から離れますが、暖かい日中など、窓を開けていたら部屋に入ってきてしまったり、洗濯物の衣類に侵入していたりなど、この時期にも発生していますので、十分に注意しましょう。

 

スズメバチはどうしてこの場所に巣を作ったのか…

「なんでうちに?」

 

「なぜ玄関に?」

 

「こんなのは初めてだ…」と家主様も驚かれていました。

 

こちらのお宅は数年前から空き家になっていたようですが、定期的に様子を見に行っていたそうです。

 

しかし夏に来た時には気が付かないサイズだったように思います。

 

夏から秋にかけて巣が大きくなると共にハチの数も一気に増加したと考えられます。

 

周囲は自然が多く、昔からの住宅もある地域でした。

 

お向いさんは敷地内の植木の剪定を行いながらも人の気配のない家に住みつく蜂の様子には気が付かなかったようです。

 

近隣の方々にも被害が出ていなかったので家主様は一安心されていました。

空き家に巣を作りやすい?

空き家など人の出入りの少なく、変化の少ない場所、雨風しのぐことができ、外敵の少ない安全な場所として女王蜂はこの場所を決めたと考えられます。

そういった理由で発見に遅れが出やすい空き家に大きな蜂の巣が完成されることは少なくありません。

 

空き家だけに限らず、住んでいるお宅の軒下や屋根、床下や物陰、庭木や土の中など、雨風しのげる場所であればスズメバチはどこにでもつくってしまうのです。

 

戸建てやマンション、アパートのベランダなどにも作られてしまうこともあるので、蜂が頻繁に飛んでいる時には近くに巣を作ろうとしていたり、既に巣を作られているかもしれません。

今からでも見つけたら駆除!

これから冬にかけて徐々にスズメバチの活動は終わりを迎えますが、翌春には冬眠から目覚めた女王蜂が目覚め、新たな巣を作るための活動が始まります。

 

最終段階になる今、冬眠してしまう前の女王蜂を駆除して、翌春に再び起こるであろう被害を軽減させていきます!

 

市販の殺虫スプレーでも優れた効果があると言われていますがご自分での駆除は大変危険ですので十分に注意しながら作業しなければなりません。

 

ご自身に起こる危険や近隣への影響などを考慮した上で駆除業者に依頼することが安心・安全です。

 

 

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