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千葉県船橋市のT様のツバメの巣の撤去
施工事例:害鳥駆除
施工前
施工後


建物の入り口に既に巣立ったツバメの巣の撤去作業を行いました。
ご依頼の際には、ヒナがいるとのことでしたが、もうしばらくすると巣立ちそうであることから、その時を待ち、巣立った後に撤去に伺いました。
ツバメの巣は縁起がいいとも言われ、雛が顔を出し親鳥を待つ姿は可愛らしいものですが、
巣の下、まさに正面玄関に糞を落とされたり、鳴き声による被害でお困りの方も少なくありません。
しかし、雛や卵がいる場合、巣の撤去、並びに捕獲などは、鳥獣保護管理で守られ自治体の許可なく行うことはできません。
現場では、ツバメやヒナ、卵がないことを確認してから撤去作業を行いました。
ツバメだけでなく、鳥類の巣の撤去には適した時期が重要です。ヒナや卵がある場合の撤去・駆除作業は鳥獣保護法により原則禁止となっていますので、本来は、巣立つまでそっとしておいてあげるのが良いでしょう。
時期をみてからの撤去作業が大切です。被害にお困りの際は、卵やヒナを産んでしまう前の早めの対策を考え、巣を作りにくい環境に変えておくことが、重要になります。ツバメの巣には、多くのダニが発生しています。いなくなった巣をそのままにしておくのもあまり良いものでもありませんね。
撤去の際には手袋を使用し、しっかりと消毒を行いました。
