ひび割れ(クラック)補修|千葉・東京・茨城で害虫や害獣、害鳥の駆除や防除、対策のご依頼ならQujolia(クジョリア)へ

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ひび割れ(クラック)補修

家のコンクリート基礎にできたひび割れは、鉄筋コンクリートの劣化を促進させ、耐震性にも大きな影響をもたらす危険があるのをご存じですか?

 

ひび割れは、家の傾きや耐震性の著しい低下を引き起こすため住宅の寿命を長くするためにひび割れ補修はとても大切なんです。

 

注入ドーム工法による補修を行うことでクラック(ひび割れ)を封じ込めることができます!

 

そんな注入ドーム工法とは、クラック(ひび割れ)をエポキシ樹脂の注入によって補修する国の仕様に則った工法です。

 

今回は、住宅の基礎コンクリートにできたひび割れ補修の注入ドーム工法について施工事例をご紹介します。

クラック補修施工

〇基礎ブラッシング・基礎表面清掃を行います。

〇クラックサイズを測る

床下から0.5㎜ほどのひび割れ(クラック)を確認。

床下基礎コンクリートの注入ドーム工法によるひび割れ補修

〇注入ドームをひび割れに沿って接着固定。

〇グルーガンでエポキシ樹脂を注入ドーム内に充填させる。

 

〇設置後

ゴム膜による復元力で低圧注入されていく

 

外部の基礎コンクリート

〇外部のひび割れも同様にエポキシ樹脂・モルタル充填

外部補修では、跡が目立たないように外部の仕上げを行い作業完了。

注入ドーム工法をおすすめするポイント

長寿命なエポキシ樹脂を使用

規格を満たす建築補修及び建築補修用エポキシ樹脂を使用。

 

1967年に広島の原爆ドーム保存工事の際にも注入と接着にも使用されており、50年以上経った現在も健全な状態を維持しています。

 

国の仕様に則った工法

注入ドーム工法が該当する「自動式低圧エポキシ樹脂注入ドーム工法」は、国交省「建築改修工事共通仕様書」にひび割れ部改修の標準仕様として採用されている安心の技術です。

大手ハウスメーカーにも基礎のひび割れ補修工法として採用されています。

 

資材の特長と有資格者による施工品質

注入ドーム工法は機構がシンプルで施工性に優れた冶具を用います。

 

又、住宅基礎コンクリート保存技術及協会の認定資格「住宅基礎コンクリート保存技術士」を有する確かな技術者が施工します。

 

ひび割れ補修について詳しくはこちらをクリック

ひび割れ補修資格を持ったプロの技術

注入ドーム工法による

 

ひび割れ補修を実施中!

 

クジョリアでは、主に害虫などの駆除を行っていますが、床下や通気口をチェックする機会が多いため床下・外周点検を含め害虫シロアリなどの侵入経路を見つけ出す経験を積んできました。

 

そんな中、床下でのひび割れの住宅にも気づくことができる自分たちが迅速に補修作業が行えるよう基礎コンクリートのひび割れ補修について技術を学び、しろあり防除施工士だけでなく、住宅基礎コンクリート保存技術者の有資格者として補修作業を行っています

 

基礎補修について

※環境機器株式会社引用

ひび割れ補修はクジョリアにお任せください

害虫シロアリ駆除の点検の際、ひび割れの発見によって補修施工を行うことも可能です。経験や知識を学び得たスタッフが迅速に対応させて頂きます!ご心配な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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