千葉県柏市のアパートでネズミ・ゴキブリ駆除｜千葉・東京・茨城で害獣駆除や防除、対策のご依頼ならQujolia（クジョリア）へ

千葉県柏市　アパートでのネズミ・ゴキブリ駆除

２階建てアパート各１２部屋でネズミと害虫ゴキブリの駆除を行いました。

住居者様から部屋にネズミが出たり、ゴキブリが発生しているとのことで管理会社様よりご依頼頂き、事前に入居者様の予定を調整しながらお約束の日時にお伺いしました。

ネズミ駆除対策

ネズミの侵入経路を見つけ、排水付近・シンク下の隙間・配線が通る壁穴をパンチングメタル・亀甲金網で隙間を封鎖。

各１２部屋は同様の作業ですが、空き部屋のシンク下一箇所に粘着シートを仕掛けました。

これは壁と壁の隙間を伝って室内に入り込むネズミを捕まえるためのトラップです。

築年数が経過したアパートは劣化が進み、いつの間にか外部からネズミが侵入出来る隙間や穴ができてしまいます。

ネズミはそんなわずかな隙間を見つけ、壁と壁の隙間を伝って天井裏や部屋の中に侵入します。

暖かい空間や狭くて暗い場所を好むので餌やねぐらとなる環境が揃うと室内に侵入して食べ物や衣類等をボロボロにされることがあります。

シンク下や部屋の隅に黒っぽいフンが落ちていたらどこかの穴から入り込んだものと言えます。

死骸を残さない駆除対策で経過観察を行い、トラップに掛かったかどうかを約１週間後に調査する予定です。

ゴキブリ駆除対策

各お部屋の水回りや押し入れ、冷蔵庫や洗濯機の裏など、ゴキブリが発生しやすい箇所へ薬剤処理を行いました。

被害が最も多いお部屋では入念に薬剤を散布して侵入を防ぎます。

住んでいる方によって管理状況は様々。清潔にしていても他の入居者様が不衛生な環境であればネズミや害虫をおびき寄せてしまいます。

入居者様には、清潔な環境維持をお願いします。

寒い冬でもネズミやゴキブリに注意！

寒くなると害虫の活動はひかえめになり、夏の時期ほど活発ではありません。

しかし、暖かい室内では暖房設備が整っていたり、常に可動している冷蔵庫の裏の熱やテレビなどの家電製品の裏に卵を産み付けていたら、生息できたり、やがて卵が孵化して小さなゴキブリが発生することもあります。

他にはシンク下の暗くて狭い湿っぽい場所やダンボール類にも卵を産み付けていることもあるので、冬であっても不衛生な環境のままでいるのは避けましょう。

又、ネズミは寒さに弱い生き物なので、寒さをしのぐために建物にやってきます。イエネズミは冬眠はしません。

ししてエサを得られなければ死んでしまうので餌を求めて建物の隙間から入り込んできます。冬でも活動は変わりません。

寒さや飢えに耐え切れず室内のどこかで死んでしまうこともあります。

寒い冬は、夏と比べて腐敗が進みにくい傾向がありますが、冬も日中が暖かいと悪臭や寄生虫・ハエなどが湧きます。

被害に気付いたら早めの対策を

害虫ゴキブリの場合・・・

害虫対策では今のうちにこまめに掃除をしたり、整理整頓をして不要なダンボール類などがあれば処分しましょう。

こまめに掃除機を掛けたり、普段しない場所も大掃除をして整理しましょう。

死骸やフン・卵を掃除機で吸い取ったり、雑巾で拭いて清潔にすると翌春の害虫の繁殖を減らすことができます。

ネズミの場合・・・

ネズミは冬眠することなく一年中活動します。寒さに弱く、警戒心が強く臆病です。夜行性で外敵に狙われないよう小さな身体を武器に狭い場所や小さな穴を見つけるのが上手。

ネズミの足音や何かをかじる音がしたりふんを見つけたら、まずは建物の外周を調査してどこから入り込んだのかを調べる必要があります。

浸入経路を見つけ塞いだり、トラップを仕掛ける作業は、素人では難しいといった声が多く聞かれます。早期対策をして被害拡大を防ぐなら、専門業者に依頼して徹底的に駆除をしてもらいましょう。

浸入経路封鎖・トラップ設置・経過観察後のアフターフォロー・死骸回収・糞清掃・防ダニ・防菌処理など、トータルフルセットで作業をお願いすることもできるので安心です。死骸を自分で処分するのに抵抗がある方も安心です！

建物の構造や被害の状況によって施工内容は異なりますが、無料見積もりにて丁寧に施工内容をご案内致します。

詳しくはクジョリアまでお問い合わせください。

クジョリア　ネズミ駆除施工作業の流れ

〇粘着シートを仕掛けネズミを駆除。

〇１～２週間後にトラップの確認。

〇侵入口は必要に応じながら塞ぐ。

〇経過観察で捕獲数を確認。

〇被害がなくなったこと確認次第、作業完了。

〇施工後のアフターフォロー付

　施工後、万一再発した場合にも対応します。

※被害の状況や建物の構造によって施工内容が異なる場合もあります。基本的に追加料金は頂きません。

説明内容・施工料金にご理解とご納得頂き次第、施工を開始いたします。

被害に遭ったお客様からの質問

ネズミはなぜエサがないのにくるの？

エサがないと生きていけないネズミは、餌を求めて毎日移動を繰り返しています。

わずか２～３ｃｍの隙間から壁と壁を通り抜け、配線を辿るように移動し、部屋へ繋がるすき間。ブレーカーボックスの隙間からも侵入できます。

恐らく他でエサを得ながら食べ物がない場所でもねぐらと化し、そこで出産や子育てするので被害が集中します。

天井裏にある断熱材や衣類など何でもボロボロにするので保管方法に注意してください。

フンがあったらネズミがまだいる？

ネズミは狭い空間を通って移動します。

家具の裏や通路の隅などにフンを落としていくので、フンを見つけたらその都度掃除しておきましょう。

新たなフンが落ちていたらまだネズミが潜んでいる可能性があります。

警戒心の強い臆病なネズミは人がいる時間帯には姿を見せませんが、深夜の人の気配がない深夜に活動するので毎朝チェックするようにしましょう。

室内に出て来ないようにしたい！

ネズミが室内へ侵入しないようにあやしい隙間を見つけて塞ぐ必要があります。

但し、隙間をすべてを塞いでしまうと出入口を失ったネズミを閉じ込めてしまう恐れがあり、死骸を残さないためにネズミが必ず通る通路に粘着シートを仕掛けてしっかり捕まえることが重要になります。

経過観察を行うなかで、被害が発生している間は、ネズミのエサとなる食べ物をなるべく置かないようにしましょう。

警戒心の強いネズミの捕獲には、日数が掛かる場合があります。

ネズミの駆除依頼が増加！

株式会社クジョリアへお問合せを頂いたネズミ駆除に関するご相談・ご依頼は、各地の戸建て住宅・アパートや飲食店・各種の販売店舗などでも増えています。

ネズミは一年中活動するので冬は寒さをしのいで建物に侵入してきます。そして春先はネズミにとっても活動しやすい季節と共に繁殖が増す時期に。

季節に関係なく、屋根裏や壁から物音がしたり、ネズミによる被害に悩まれているご家庭や店舗様も被害悪化を防ぐために一日でも早めの対策をしましょう。

クジョリアでは千葉県を中心に東京２３区、茨城県のエリアで活動しています。お気軽にお問い合わせください。

ネズミ駆除｜千葉・東京・茨城の害獣駆除・防除・対策専門のQujolia（クジョリア）

クジョリアのネズミ駆除のながれ

施工方法は、ご依頼内容、建物の構造や被害の状況によって異なる場合もございます。

・お問合せ（無料相談）

・現地調査・お見積り（無料）

・ご契約完了後、作業日時のお約束

・作業開始

　粘着シートの設置

　浸入経路封鎖等の作業

・１～２週間ほどの経過観察

・ネズミ捕獲数を確認

・更に侵入経路を封鎖

・再度、塞ぎ忘れがないかチェック

・新たに粘着シートを敷詰める

・確実にネズミがいなくなったら

　　　　　残していた侵入口を塞ぐ

・屋根裏の防ダニ

　　　　　殺菌処理を行い作業完了

・アフターフォロー付

・作業完了後、再発した場合に備え、１年～２年の保証期間を設ける場合もあります。保証期間内であれば無償で施工を行います。

ネズミ駆除｜千葉・東京・茨城の害獣駆除・防除・対策専門のQujolia（クジョリア）

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