茨城県取手市のH様のコウモリ駆除｜千葉・東京・茨城で害獣駆除や防除、対策のご依頼ならQujolia（クジョリア）へ

茨城県取手市のコウモリ駆除

一軒家の屋根にコウモリが住み着き、周囲を飛来しているとのことで駆除に駆け付けました。

屋根のわずかな隙間に入り込んでいるコウモリ。

追い出しと再び侵入できないよう施工を行い、通気口はパンチングメタルで塞ぎ、屋根と壁の隙間は、金網ネットで塞ぎました。

コウモリは同じ場所に再び戻ろうとする習性があり、鳥獣保護管理法によって捕獲は禁止されています。

コウモリ対策では自らコウモリを追い出して再び侵入させないように塞ぐことが重要です。

お客様自身で、フン清掃をこまめに行っていたため、弊社で行った作業は「侵入口封鎖」による施工。

お客様に施工内容をご確認頂き、作業完了。

お客様のご要望に合わせて施工を行うことができました。

＊コウモリ駆除対策での施工は建物の構造や被害の状況によって異なります。

お客様のご要望にお応えしながら低コストでの効果的な施工を行っています。

コウモリ対策で大事なこと

コウモリは秋頃から冬眠の準備に入ります。

秋頃から頻繁に飛んでいたコウモリを見かけなくなった場合、建物内に身を潜めて冬眠に入っているかもしれません。

コウモリが冬眠してしまうと動きが鈍くなるので追い出す駆除は冬眠する前に行うのがベストです。

冬眠中のコウモリに気が付かないままでいても鳴き声やフン害が収まり、一見問題はないように思いますが、コウモリのからだには様々な病原体を保有している可能性があります。

冬眠時以外でも、もしも屋根裏に住み着いていたコウモリが病気やケガなどで死んでしまった場合、死骸が残るとダニや悪臭が広がり不衛生な状態になってしまう恐れもあります。そのためコウモリが住み着く被害に気が付いた時点で、早めの対策が必要と言えます。

糞（フン）が落ちていたら要注意

いつの間にかベランダや玄関付近などにまとまった黒っぽい糞が落ちていたらコウモリのものである可能性があります。

糞はネズミのフンにも似ていますが、同じ場所にまとまった状態で落ちている場合が多いです。

糞が落ちていた場所を見上げると通気口や屋根と壁の間にわずかな隙間がありませんか？

目視では気が付きにくいですが、瓦の間などをよく見ると暗い隙間が見えます。

そんな隙間にコウモリは入り込み、夕暮れになるとエサの調達のため、ぶら下がりながら飛び立つ際に多くのフンを落とすのです。

他にもベランダや窓のシャッター庫に住み着くこともあります。

窓のサッシの部分に見慣れない糞を頻繁に見つけたら、暗い隙間に入り込んでいる可能性があります。

時折、夜に網戸にへばり付くコウモリを発見して驚かれたり、夜に窓を開けていたら部屋に侵入されるといった体験をされた方もいます。

素手で捕まえたり、直接傷つけるような行為は原則禁止されていますので、むやみに手出しができないのが現状です。

ご自分で室内から追い出す場合には、傷つけることのないよう虫網などを使って外へそっと放つようにしましょう。

但し、追い出すだけでは再び侵入される恐れがあるので、防止対策を行うことを忘れずに。その際は、駆除業者に依頼することをおすすめします。

コウモリ駆除クジョリアは安心適正価格

クジョリアでは、害虫をはじめ、害獣・害鳥の駆除対策を行う専門業者です。

すべて自社施工・地域密着型サービスで低コストを目指し、適正価格でご案内しております。仲介手数料はかかりません。

お電話・メールでのお問い合わせも無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

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